本記事は、小悪魔教師サイコの第8話ネタバレ記事となっております。
前話はこちらの「小悪魔教師サイコ」ネタバレ7話をどうぞご覧ください。
「小悪魔教師サイコ」ネタバレ8話
可愛い人形が置いてあると彩羽の部屋の感想を語る小春。
その中で一匹のウサギの人形が酷く痛めつけられていました・・・
なんでこの子だけこんな目にあっているのかと、ベッドに縛り付けた彩羽に訊ねるも、彼女はすっかりと小春に怯えていました。
心の折れた彩羽は、まるで友達の様に気さくに話しかけてくる小春の行動にただ怯えることしか出来ませんでした。
スマホのロックを解除されてしまい、淡々とスマホを操作してくる小春は何故、冬川を苛めるのかと彩羽に訊ねてきます。
答えるつもりがないのならと、馬乗りになって拳を振り上げてくる小春に、慌てて彩羽は答えます。
冬川を苛めてしまうのはムカつくからと、見ていて鬱陶しいと、自分勝手な事を言い、小春もそんな冬川を同情して助けたのだろうと言うも、小春はあっさりと否定します。
例え冬川が苛められても、自分には関係の無い事だと。
そしてこうも言います・・・同情が解らないと。
底冷えのする声音で答える小春は後を続けて言います。
彩羽は本当は冬川の事が羨ましくて仕方が無かったのだと。
親に愛されている冬川が気に入らなく、親にまるで愛されていない彩羽にとって、冬川は許せない嫉妬の対象だった事。
苛めても心が救われないのなら、唯一の救われる方法を小春は教えてくれました。
それは・・・死ぬ事だと、優しく諭すように言ったのです。
まとめ
本記事では、小悪魔教師サイコの第8話ネタバレをまとめました。
続きはこちらの「小悪魔教師サイコ」ネタバレ9話をどうぞご覧ください。