「極主夫道」って面白い作品だけど、作者死んじゃったの?
このような疑問をお持ちの方が多いみたいなので、本記事では「極主夫道」作者情報についてまとめます。
「極主夫道」の作者はどんな人なのか?すでに死亡してしまっているのか?
気になる人は、本記事を最後までご覧ください。
「極主夫道」の作品・作者情報
作品名 | 極主夫道 |
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連載開時期 | 2018年5月~ |
出版社 | 新潮社 |
作者 | おおのこうすけ |
性別 | 男 |
生年月日 | ????年12月31日 |
出生地 | 滋賀県 |
受賞歴 | 第4回次にくるマンガ大賞Webマンガ部門3位(2018年) 全国書店員が選んだおすすめコミック2位(2019年) アイズナー賞最優秀ユーモア賞(2020年) |
「極主夫道」の作者「おおのこうすけ」は滋賀県出身の日本の漫画家であり、京都精華大学マンガ学部マンガ学科出身。
9年間のアシスタント経験を経て、2016年に『月刊コミック@バンチ』でデビュー作『Legend of Music』が掲載された。
その後、2018年には『極主夫道』の連載を開始。
同作は新潮社のWEBコミックサイト『くらげバンチ』で読み切りが掲載された後に連載化された。
「極主夫道」の作者が死亡したと言われる3つの理由
まず結論から伝えると、「極主夫道」の作者である「おおのこうすけ」さんは現在もご健在です。
X(旧Twitter)でもここ1か月以内の投稿が確認できますし、「極主夫道」の新巻が発売されたばかりなので間違いないでしょう。
ではなぜ、「おおのこうすけ」さんの死亡説が出回ったのかというと、下記の3つの理由が考えられます。
- 漫画「極道めし」の作者が亡くなっていた
- サジェストで「作者死亡」と出てきた
- 実写化が不評だった
順番に詳しく見ていきましょう!
①漫画「極道めし」の作者が亡くなっていた
漫画「極道めし」の作者である「土山しげる」さんが2018年に亡くなっています。
「極道めし」と「極主夫道」という漫画のタイトルが若干似ていることから、「極主夫道」の作者が亡くなったと勘違いされた可能性も否定できません。
なお、内容に似通った部分はほとんどなく、あくまでタイトルが若干似ているだけです。
②サジェストで「作者死亡」と出てきた
「極主夫道」と検索をかけるとサジェスト機能で予測検索のワードが出てくるのですが、そこで「作者死亡」のワードが出てくることがあったようです。
SNS上で同じような投稿が複数見受けられたため、その投稿を見たSNSユーザーが勘違いしてしまい、そこから誤った情報が拡散してしまったのではないかと考えられます。
サジェスト機能で表示されるということは、それなりにそのワードで検索する方が多くいたという証拠ですが、根本の情報源を辿るのは困難です。
③実写化が不評だった
「極主夫道」は人気がゆえにテレビドラマとして実写化を遂げています。
視聴率も中々良かったようで全体的な評価は高いものの、「極主夫道」を漫画から知っている読者やファンからはかなり不評のようです。
理由は、漫画には登場しない人物が出てきたり、住んでいる家が漫画と全然違ったりと様々なようですが、ざっくりまとめると原作にあまり沿っていないことが要因です。
そこに不満を持つ読者やファンは、SNSなどを通して「極主夫道終わった」「極主夫道ひどい」といった投稿をするため、そこから「おおのこうすけ」さんの死亡説に繋がってしまったのかもしれません。
まとめ
本記事では、「極主夫道」の作者が死亡していると言われる3つの理由をまとめました。
結論、作者は今も元気に生きているのですが、以下3つの理由で死亡説が流れているようです。
- 漫画「極道めし」の作者が亡くなっていた
- サジェストで「作者死亡」と出てきた
- 実写化が不評だった