「中二病でも恋がしたい」の作者「虎虎」死亡はウソなのか。本当なのか。
作者安否を気にしている人が多いようなので、本記事では真実をまとめました。
「虎虎」先生の安否が気になる人は、本記事を最後までご覧ください。
「中二病でも恋がしたい」の作者「虎虎」が死亡したと言われる3つの理由
先に結論から言ってしまうと、「中二病でも恋がしたい」の作者「虎虎」さんは亡くなっていない可能性が高いです。
「虎虎」さんは覆面作者として活動されている方なので、年齢や近況等を知る方法が現時点ではありません。
しかし、2022年に新作を発売されていることから現時点でも、ご健在である可能性は非常に高いと言えます。
ではどうして、「虎虎」さんの死亡説が浮上しているかと言うと、下記の理由が考えられます。
- 2022年4月から音沙汰ない
- アニメの演出担当者が亡くなっていた
- サジェストで「虎虎 死亡」が出る
順番に内容を見ていきましょう!
①2022年4月から音沙汰ない
「虎虎」さんの新作「推しの認知欲しいの?←あげない」が2022年4月に発売されてから約2年間、音沙汰ない状況が続いています。
また、「虎虎」さんは覆面作者ということもありSNSでの活動も確認することができませんでした。
そんなこともあり、読者やファンの間で「虎虎」さんの安否を心配する声が上がり、最終的に「虎虎」さんの死亡説に繋がってしまったのではないでしょうか。
②アニメの演出担当者が亡くなっていた
「中二病でも恋がしたい」は、2012年10月からアニメ版が放送されています。
そのアニメ化の演出を担当した「武本康弘」さんが、京アニ放火事件の犠牲者として亡くなられています。
「中二病でも恋がしたい 作者死亡」で検索すると、「武本康弘」さんの訃報に関する記事がヒットするので、勘違いしてしまうネットユーザーが出てくるのも無理ありませんね。
③サジェストで「虎虎 死亡」が出る
Googleで「中二病でも恋がしたい」と検索すると「作者死亡」の文字が出てきます。
サジェストに出てくる文字を鵜呑みにしてしまうネットユーザーも非常に多いため、このサジェスト機能により、「虎虎」さんの死亡説をさらに拡散してしまう結果となりました。
まとめ
「虎虎」死亡説が流れている理由
- 2022年4月から音沙汰ない
- アニメの演出担当者が亡くなっていた
- サジェストで「虎虎 死亡」が出る