「しろくまカフェ」の作者「ヒガアロハ」の作者が亡くなられた?確定情報なのかな?
このような疑問にお答えするために、当サイトで徹底的に調査してきました。
「ヒガアロハ」先生の安否が気になる人は、本記事をどうぞご覧ください。
「しろくまカフェ」作者情報
作品名 | しろくまカフェ |
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作者名 | ヒガアロハ |
性別 | 女 |
生年月日 | 2月10日 |
出生地 | 京都 |
受賞歴 | 第22回コミックオーディション銀の花賞 |
ヒガアロハ(2月10日生まれ)は、京都府出身の女性漫画家で、2006年に『月刊フラワーズ』(小学館)4月号に掲載された『しろくまカフェ』で第22回コミックオーディション銀の花賞を受賞し、デビューしました。
2012年にはこの作品がテレビアニメ化されましたが、アニメ化に際して編集部とのトラブルがあり、同年7月号から自主的に休載。
その後、Twitterで無期限休載を発表し、7月28日発売の9月号で連載を再開しましたが、2013年に連載を終了しました。翌2014年には『Cocohana』(集英社)に移籍して連載を継続しています。
また、彼女はアルバイトで大阪デザイナー専門学校の講師も務めています。
「しろくまカフェ」の作者「ヒガアロハ」が死亡したと言われる3つの理由
まず結論から言わせていただくと、「しろくまカフェ」の作者「ヒガアロハ」さんは現在もご健在です。
ではなぜ、「ヒガアロハ」さんの死亡説が出回ってしまったかというと、下記3つの理由が考えられます。
- 連載している週刊誌が変わった
- 連載が2013年に終了している
- 検索予測で「ヒガアロハ 死亡」が出る
順番に内容を確認していきましょう!
①連載している週刊誌が変わった
「しろくまカフェ」は、元々「月刊フラワーズ」にて連載されていましたが、小学館とのトラブルにより連載先を集英社の「Cocohana」に変更されています。
「しろくまカフェ」のアニメ化によるトラブルが起こってしまったようで、「ヒガアロハ」さんは小学館への怒りの気持ちをX(旧Twitter)に投稿しています。
これらの経緯を知っている読者は連載週刊誌が変わったことにすぐに気づけると思いますが、多くの方は気づけずに「しろくまカフェって打ち切りになったの?」という疑惑を持ったのではないでしょうか。
打ち切り疑惑が出た漫画の作者は、ほぼ100%の確率で死亡説が浮上するので、「ヒガアロハ」さんも同じ理由で死亡説が浮上したと考えられます。
②連載が2013年に終了している
「しろくまカフェ」としての連載は、2013年5月に終了しています。
連載先を集英社「Cocohana」に変更したタイミングで「しろくまカフェ today’s special」という作品名に変えて連載を再開しました。
そのため、連載が2013年5月に終了してしまったと勘違いしている読者やファンの中には、作者である「ヒガアロハ」さんの近況が気になっている方もいるはずです。
そんな方達の中で、「ヒガアロハ」さんの安否を心配する声が上がり、最終的に死亡説に繋がったのではないでしょうか。
③検索予測で「ヒガアロハ 死亡」が出る
「しろくまカフェ」と検索すると、「作者死亡」という検索予測が出てきます。
多くのネットユーザーは、この検索予測を調べることなくそのまま文字の意味を間に受けてしまうので、「ヒガアロハ」さんの死亡説を信じてしまった可能性が高いです。
検索予測に出てくる文字は、多くの方が検索している履歴のようなものなので、信憑性は低いと言えます。
まとめ
「ヒガアロハ」死亡説が流れている理由
- 連載している週刊誌が変わった
- 連載が2013年に終了している
- 検索予測で「ヒガアロハ 死亡」が出る