「ドクターストーン」が完結したけど、作者ってそのあとに亡くなられたの？
このような疑問を持つ方が多いようなので、本記事では「ドクターストーン」作者安否についてまとめます。
アニメ化もされ、大ヒットした「ドクターストーン」。
その生みの親である作者安否が気になる人は、本記事を最後までご覧ください。
「ドクターストーン」の作品・作者情報
ドクターストーンは、原作：稲垣理一郎、作画：Boichiによるタッグ作品。
2018年に次にくるマンガ大賞のコミックス部門で2位入賞し、第64回小学館漫画賞少年向け部門も受賞。
2022年6月時点で累計発行部数は1400万部を超え、2022年7月4日に最終巻が発売。同日の『週刊少年ジャンプ』31号には「カムバック読み切り」が掲載され、2024年3号と4・5合併号にもスピンオフが掲載された。
「ドクターストーン」の作者が死亡したと言われる3つの理由
まず結論からお伝えすると、「ドクターストーン」の作者「稲垣理一郎」さんは亡くなっていません。
「稲垣理一郎」さんが手掛ける別の作品「トリリオンゲーム」は、2024年10月にアニメ化も決定していますし、X(旧Twitter)での活動が直近でも見受けられますし、元気に漫画家として活動されているのが伺えます。
そんな現役でガッツリ活動中の「稲垣理一郎」さんに関する死亡説が出てしまったのは、下記のような理由が挙げられます。
- 打ち切り説が浮上した
- 連載終了から約2年経っている
- 作中に死亡キャラがいる
では詳しく確認していきましょう！
①打ち切り説が浮上した
「ドクターストーン」は、既に連載が終了している作品ですが、その終わり方が理由で打ち切り説が浮上してました。
最終回では、千空がタイムマシンの開発に成功し、過去に行って人類の未来を救おうとする場面で話が終わるのですが、読者の誰もが「続きが気になる！」となったことでしょう。
このように、続きがありそうなのに最終回を迎えてしまったことで「ドクターストーン」の打ち切り説が出てしまいました。
打ち切り説が出ると、「作品を終わらせなければならない状況になった＝作者が亡くなった？」という憶測がネット上で飛び交い、結果的に作者死亡説に結びついていくことが多いです。
つまり、打ち切り説が浮上したことが「ドクターストーン」の作者死亡説が出回った一番の要因と言えるでしょう。
②連載終了から約2年経っている
「ドクターストーン」の連載は、2022年に終了しているため、連載終了から現時点で約2年経っています。
「ドクターストーン」に限らず多くの作品では、連載終了から数年経つと、作者の死亡説がネット上で浮上する傾向があります。
その作品しか知らない、かつ作者のSNSでの活動を把握していない読者が、死亡説を噂し始めるのかもしれませんね。
③作中に死亡キャラがいる
「ドクターストーン」では、作中で死亡するキャラが複数人でてきます。
そのため、「ドクターストーン」内で死亡するキャラ一覧を調べたい読者の中には、webで「ドクターストーン 死亡」と検索する方もいるでしょう。
多くの方が検索するワードが検索候補として表示されるので、その検索候補を見た方は「ドクターストーンの作者って亡くなったのかな？」となる可能性も充分にありえるでしょう。
まとめ
本記事では、「ドクターストーン」の作者が死亡している噂についてまとめました。
結論、ただの噂で実際は生存していますが、死亡説が流れる理由は以下のとおりのようです。
- 打ち切り説が浮上した
- 連載終了から約2年経っている
- 作中に死亡キャラがいる
