本記事は、撲殺ピンクの第29話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第28話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】ネタバレ第29話:蟻んこ
大たちは、気絶させた警察官を人気のいない倉庫まで連れ帰ったようだ。
足元には謎の装置が仕掛けられている。
大たちが導火線に火をつけると、男の足元まで火は徐々に伸びていく。
おそらくは、この火が警察官の足元まで行った時は大変なことになるのだろう。
導火線は、警察官の腹の中にまで仕掛けられていたようだ。
男の下腹部が激しく燃えている。
ある程度燃えが広がったところで大たちが水をぶっかける。
警察官の男に対して、今度はもっと激しく燃えるとおどしを入れているようだ。
もう一つの倉庫では、もう1人の警察官の尋問が行われている。
警察官に対してマイクロチップのことで質問する友。
どうやらマイクロチップは、ピンクに仕掛けられているということについては、当たりをつけているようだ。
そして、このマイクロチップを作っているのは、一体誰かと言うことだ。
場面は変わって、明るいゲームセンターに2人の男が並んで座っている。
男の片方はナカテツと呼ばれている初老の男性だ。
話しかけている若い男は、顔に火傷の跡のようなものがある。
2人はその話し方からだいぶ古い付き合いのようだ。
話の内容は、最近1人の警察官が事件についてかぎまわっているということだった。
おそらく、その警察官は、愛にも接触しているはずだと。
ナカテツと呼ばれている男性はそんなものは、いずれ組織に組み込まれるとタカをくくっているようだ。
実は、この一見寂れた初老の老人の正体は、警察庁の次長、中村哲也だったのである。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第29話ネタバレをまとめました。
続きの第30話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第30話ネタバレをどうぞご覧ください。