本記事は、撲殺ピンクの第3話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第2話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第3話ネタバレ：SMILE
中山菜々子は生きる望みを失っていました・・・
大学生の男達に騙され強姦されてしまい、その時の動画を撮影されてしまい、あれがネットに流されたら、もう終わりだと、殴られた顔面の痛みを堪えつつ、駅のホームへと歩く彼女。
もう自分の人生を終わらせようと、お父さんや、お母さんに謝りながら、彼女は向かってくる電車の中に吸い込まれる様に飛び降ります。
しかし彼女は死ぬことはなく、意識を取り戻します。
自分の事をちゃんナナと呼び、頬を叩くギャル・ラブに、背の大きな男の友。
あんな事をしてもサラリーマンの迷惑になるだけだと友は言い、ラブに言い方を注意されてしまいます。
自殺を止められた事や、また変な事に関わり合いたくないと、その場を逃げ出すも、自分の事をちゃんナナと呼ぶギャルの声に、彼女は引き留められ、あなたが死ぬことは絶対にないと言ってくれます。
その言葉に安堵し、泣き出す菜々子。
ラブと友の次の標的は、とあるヤリサー大学生の処分でした。
有料動画サイトにレイプした家出少女の撮影動画を流し、金儲けをしているクズ大学生。
金持ちの癖に金儲けと疑問を抱く友。
しかし相手はただの暇つぶしに動画を挙げているだけと、ボンボン大学のバカ息子達を守る父親によって事件はもみ消されてしまうと、ラブはその事に納得が出来ずにいました。
助けた菜々子はもう死ぬ事は無いと思うも、手が震え、今だに恐怖していたと、彼女がどれだけに恐ろしい目にあっていたのかと、その事に怒りを覚えていたラブ。
友はそんな彼女の頭を撫でながら、俺達は処分をするだけと、大学生を葬る決意をします。
ヤリサーの主犯格である蓮見実は、手ごろな家出少女が手に入ったと聞き、その相手は有名女学院のギャルと、実は興奮を抑えきれませんでした。
そしてパーティー会場だと思いながら何の警戒心も無くに、訪れたギャルことラブを連れ込み、実はお酒を進めてきます。
しかしラブは苦いと言い、あまり飲みたくないと、しぶるラブ。
そしていつ他の人達が来るのかと、実に訊ねます。
しかし彼は、そんなの来るわけがないと、上着を脱ぎだし、仲間にラブは羽交い絞めにされてしまいます。
そしてテレビをつけ、以前にレイプした家出娘の画像を流し、興奮を昂らせていく実。
表情は歪み、自分に犯されるラブの苦痛と苦悶を想像し、彼の興奮は限界値を越えようとしています。
そしてラブの下着を剥ぎ取り、匂いを嗅ぎながら、彼女が処女であると言い、清純そうなギャルだと、股間を膨らませていました。
そんな中、チャイムが鳴り、誰が来たのかと覗いてみれば、そこに居たのはピザの配達員でした。
今からレイプをするのに、誰がピザなんかを頼んだのかと、仲間に怒鳴りつけるも、彼らはぐっすりと眠り込んでいました。
ギャルは自分の事をラブと言い、薬を仕込んでいたと、悪戯を明かすかのような事を言い、実は気を失ってしまいます。
自分が飲んでいたお酒にも薬が仕込まれ、昏睡してしまった実が次に目覚めた時、彼は両足を潰されていました。
ラブと名乗ったギャルに、背の高いピザの配達員は友だったのです。
友はバットを向け、実に振り下ろそうとしています。
さるぐつわをされていた彼は必死にもがき、何とかさるぐつわをずらし、自分に手を出したら、どうなるのかと必死になって叫び出します。
しかしそんな実に、ラブは優しく言います。
このことは表ざたにはならない、と。
いままであなたがしてきた事と同じで、全部、闇に消されてしまうのだから、と。
そう気軽に告げて来るラブは、実の異常性癖が処女性愛「デフロランティズム」と言い、処女を奪う事に性的な興奮を覚える異常性癖者の変態だとも言い放ちます。
その興奮を満たす為に、どれだけの女の子を苦しめたのかと、問いかけるラブ。
初めてが恐怖だなんて、一生苦しいんだよと言い放ちます。
そんなラブの迫力に気圧され、完全に意気消沈した実に、バットは振り下ろされます。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第3話ネタバレをまとめました。
続きの第4話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第4話ネタバレをどうぞご覧ください。
