本記事は、撲殺ピンクの第67話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第66話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】ネタバレ第67話：バラバラ
村岡刑事は、連続誘拐事件の犯人とされる男が車ごと燃されたと言うニュースを新聞で知って青ざめていた。
同僚に聞いてみると、その事件には関わらないほうがいいと、釘を刺されてしまった。
村岡刑事は愛たちに携帯で連絡を取ることにした。
村岡刑事は、スマートフォンに3年前の誘拐事件の記事が載ったニュースサイトのリンクを送った。
この3年前の事件は、楓と朱里が誘拐された事件なのである。
つまりどういうことなのかと言うと、似たような事件を起こしている南野にすべて濡れ衣を着せてしまうと言う事だった。
もちろん裏で動いているのは銅羅男である。
愛はそれを聞いてすぐに走り始めた。
銅羅男は、全てを抹消しようとしている。
つまり、事件の唯一の生存者であるキンキンのお姉さんが危険にさらされているのだった。
そのころ、キンキンは薬の中毒から抜け出せず、いまだに路地裏をさまよっていた。
そして幻聴が聞こえた影響か、歩いている者たちを無差別に攻撃し始める。
鴉はそれを高見の見物で笑っていた。
あの男を助けたから、こういうことが起こってしまったのだろうと。
その模様は、男のスマートフォンで生中継されていた。
既に視聴者は、200,000人を超えている。
男は既に警察官たちが取り囲んでいるようだ。
知春の脳裏には、以前と似たような光景が思い浮かんでいた。
あの時と同じような状況。
鴉はこの事件がきっかけで愛たちの組織に亀裂が入ると確信していたのだった。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第67話ネタバレをまとめました。
続きの第68話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第68話ネタバレをどうぞご覧ください。
