本記事は、撲殺ピンクの第72話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第71話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】ネタバレ第72話:つぐない
鴉は生放送のチャットの声を聞いて笑っていた。
このチャットの中には、実際に事件に会った人の被害者もいるかもしれない。
今の世の中では、ピンクでさえ人権があると言い出す始末である。
鴉が何を言いたいのかと言うと、今回の女優の弟はみんなの代弁者となり得るのではないかと言う事だった。
知春は鴉が話をしている途中に攻撃を仕掛ける。
さすが、ひきょうものだと鴉は嘲笑っている。
そのころ下では女優の弟が起こした事件に動きが起きていた。
なんと、浅井が女優の弟に近づいてきたのだった。
浅井は称えられている女性の代わりに、自分が代わると言い出し始めた。
そのまま警察官の止めるのも聞かずに、女優の弟に近づいてく浅井。
浅井は女優の弟に、自分は加害者側の人間なんだと伝えた。
知春は鴉の持っているスマートフォンを壊そうとしているが、そんなものでは止められないと鴉はつたえているのだった。
実はこの数字は起爆コードのようなものではなかったのである。
鴉はこの数字は解除コードの方なんだと説明した。
そしてその時間は残り3分を切っていた。
時を同じくして下では人質の交換が成立していた。
浅井はこれまでにたくさんの人を傷つけてきたのだと、女優の弟に話した。
しかし、女優の弟はその話は嘘だということがわかった。
加害者側の人間は、そんな表情をして話す事は無いからである。
スマートフォンの中の時計は残り2秒になっている。
果たして知春は間に合うことができるのだろうか。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第72話ネタバレをまとめました。
続きの第73話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第73話ネタバレをどうぞご覧ください。