本記事は、撲殺ピンクの第86話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第85話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】ネタバレ第86話：愛及屋鳥
ナイフが刺さったままのカッコウが鶴の前に立ちはだかる。
鶴は父親を継ぐのは自分だと意気込んでいる。
カッコウは最後の力、振り絞って鶴にダメージを与えた。
アスファルトに倒れたのは鶴の方だった。
しかしカッコウもこのままではおそらく長くはないだろう。
愛は助けが来る前にナイフを自分でぬいてはダメだとカッコウに指示をする。
ナイフを抜いてしまうと、そのまま出血多量でなくなってしまう可能性が高いからだ。
カッコウは力を振り絞って龍に何かメッセージを残そうとしていた。
カッコウは龍の居場所を自分で作ってやれなかったことが心残りだった。
しかし、ここに来る前にオードリーと出会った。
オードリーなら龍の居場所を作ってやることができると信じていたのである。
そう感じた瞬間、カッコウの中に衝撃が走った。
友はバイクで水しぶきをあげながら、やっと神社にたどり着いた。
友にはカッコウも一緒に連れて、ここから避難すると言う事は既に愛は伝えていた。
愛は改めて、今までのことを友に礼をする。
愛の手を取って友は思わず、顔を赤らめてしまった。
菊おばあさんも車に乗りながらそこに合流する。
菊おばあさんも2人の中を冷やかしているようだ。
愛はカッコウをつれて逃げようとしたが、カッコウは自分は一緒に行くことができないと言い出し始めた。
カッコウはネジマキ人形として生まれた自分の最後が決まっていると思っているようだ。
カッコウの命運はここで閉じてしまうのだろうか‥。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第86話ネタバレをまとめました。
続きの第87話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第87話ネタバレをどうぞご覧ください。
