本記事は、怪獣8号の第61話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ60話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ61話
高専時代の伊春は無敵で、脳は学ぶもの全てを吸収して、体は鍛えるごとに強くなっていきました。
亜白ミナ、鳴海弦、四ノ宮功の3人に並べられるような存在になれると、信じて疑っていませんでしたが、実際は1体の余獣にすら苦戦する始末です。
焦りの末、余獣の攻撃を受けてしまった伊春に緒方から「時には退くことも必要だよ」と通信が入ります。
その通信は、伊春にとっては自身の情けなさを感じさせるものでした。
入隊してから、伊春の成績はピタリと止まってしまいます。
本物の才能たちを目の当たりにして、自分はそっち側ではないと突き付けられる日々が続き、いくら足掻こうとも、差は広がる日々でした。
そして、本当の才能の怪物が、視界の外から現れます。
それが市川レノでした。市川が本獣と遭遇し、スーツを全解放。
市川はライフルと冷気のコンビネーションで戦いますが、本獣の核には届きそうにないことを察すると、最初は43%だった解放戦力を徐々に上昇させていきます。
戦いの中で成長しているとオペレーターは誤解しますが、緒方はそれが危険な兆候だと気付きます。
市川の解放戦力が51%に上昇すると、表情はより険しいものへと変化していたのです。
伊春が、市川の異変にようやく気付きました。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第61話ネタバレをまとめました。
続きの第62話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ62話をどうぞご覧ください。