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怪獣8号のネタバレ記事となっています。最新話までの内容を含んでいます。
ネタバレが嫌いない人は注意してください。
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【怪獣8号】最新ネタバレ考察
- 怪獣8号の正体とは!?
- カフカは人間ではない!?
- カフカは幼少期に怪獣化していた!?
「怪獣8号 防衛隊機密レポート」は、まだ本編では明かされていない気になる謎の考察まとめ本です。
かなりのボリュームですが、あらゆる角度から焦点を当てた考察なので、かなり面白いです。
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ネタバレ注意!!
【怪獣8号】全話ネタバレまとめ
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【怪獣8号】第1巻ネタバレ
~あらすじ~
怪獣発生率が世界屈指の日本。この国は、容赦なく怪獣が日常を侵していた。かつて防衛隊員を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。ある日カフカは、謎の生物によって、身体が怪獣化、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。
「怪獣8号」第1巻より引用
- 1話
- 2話
- 3話
- 4話
- 5話
- 6話
- 7話
【怪獣8号】ネタバレ1話
怪獣の発生率の多さから「怪獣大国」と呼ばれていた日本。
ある日、横浜市に現れた怪獣が大きな振動とともに倒れ、この様子を遠くから眺めている男たちの姿がありました。それが、討伐された怪獣の片づけを生業とする専門業者である怪獣専門清掃業者「モンスタースイーパー」の同僚たちと主人公「日比野カフカ」だったのです。
一日を終えて、帰宅したカフカはテレビで怪獣を討伐した「防衛隊第3部隊」の特集を見ていると、部隊長である「亜白ミナ」が映し出されます。彼女は、優秀な隊員でありながら、その美しい容姿も含めて人気が高く、未来の師団長候補とまでいわれており、主人公「日比野カフカ」の幼馴染です。
カフカにはかつて防衛隊を志しながらも、試験に落ちてしまい、清掃業者となった過去があり、テレビに映る幼馴染の姿を見て、「なんでこっち側にいるんだろ。俺・・・」とひとりでに呟きました。
翌日。モンスタースイーパーに新人バイトとして「市川レノ」が現れ、彼もまた、防衛隊に入ることを志していました。
上司の命令により、カフカと市川は共に清掃作業を行います。最初はギスギスした関係でしたが、市川がカフカの優しさに触れることで、次第に打ち解けていきますが、そこに突如怪獣が現れました。
市川を逃がし、ただ一人で怪獣に立ち向かうカフカ。走馬灯のように蘇るのは、防衛隊になることを誓い合う幼い頃の自分とミナの姿でした。
「こんな筈じゃなかったんだけどな」とカフカが心の中でそうぼやくと、「ここで逃げたら自分は防衛隊になんてなれるはずがない」と、逃げたはずの市川が戻ってきますが、それでも状況が変わるわけではありません。
無力な自分を悔やんで、カフカは叫んだその瞬間、どこからともなく訪れた攻撃によって、怪獣は破裂。呆然とするカフカと市川の前に現れたのは、ミナが率いる第3部隊でした。
時は流れ、危機を免れたカフカと市川は、病院のベッドにいました。約束通り強くなったミナを思い、カフカは改めて自分の無力さを実感します。そんなカフカに、市川が「やっぱなるべきっすよ。防衛隊員」と言い、その言葉に勇気づけられたカフカは、防衛隊員への道を再び目指すことを決意します。
しかし、それも束の間。カフカの目の前に謎の物体が突如として現れ、謎の物体はカフカを見て「ミツケタ」といい、カフカの口の中に侵入したのです。
市川はガタガタという物音を耳にして、ベッドの境にあるカーテンを開くと、そこにあったのはなんと怪獣と化したカフカの姿でした。驚きのあまり、叫びをあげる二人。偶然通りがかった老人が、カフカの姿を見て電話を手に取ります。
市川は「逃げますよ先輩!」と叫んだのでした。
【怪獣8号】ネタバレ2話
ミナは、子供時代に自分の何倍もある怪獣と戦うことを想像して怖がる自分に対して、カフカに言われたことを自宅での入浴中に思い出していました。
『そん時ゃいつだって俺が隣にいる!!』
しかし、成長して防衛隊になった今、隣にカフカはいません。ミナが「うそつき」と呟いたのも束の間、傍にあったスマホが鳴り、第3防衛隊の出動要請がかかりました。
一方、病院では怪獣と化したカフカと市川が状況を確認し、通報しようとした老人は気絶してしまいますが、鳴り響くサイレンを聞いて、病院の他の患者たちは騒ぎ出してしまいます。
今のカフカの姿は防衛隊に討伐されかねないので、防衛隊が来る前に外へ逃げ出すカフカと市川ですが、逃げる最中もカフカの怪獣化は止まりません。
完全にコントロールを失っているカフカの体は、胴体は伸び、手足は触手のように動き、口から飛び出した舌は遠くの鳥を捕まえて食べたり、胸部から排尿とやりたい放題です。
カフカが少しずつ体の制御できるようになったところで、新たな怪獣の気配を察知しました。その怪獣はなんと、昨日カフカと市川を襲った怪獣と同種のものでした。
市川は、怪獣の発生により、防衛隊の数が割かれた今が逃げるチャンスだとカフカに提案しますが、発生した怪獣が近くの民家を襲っていて、タンスに体を挟まれた母親と泣き叫ぶ少女がいるのを発見。
怪獣が少女に食いつこうとする瞬間を突如として現れたカフカの一撃が、少女を救います。カフカは市川に母親と少女の保護を頼み、どうするつもりなのか尋ねる市川に、カフカは「ちょっと本気で殴ってみる」と答えました。
その計り知れない威力を悟った市川は母親と少女と共に遠ざかると、掛け声とともにパンチを繰り出すカフカ。途端、怪獣は四散し肉片を辺りに散らします。空から降る血の雨を目の当たりにした市川は「これはぜったい人に向けちゃダメなやつですね」とつぶやきます。
少女はカフカの姿に怯えながらも、「怪獣さん。ありがとう」とお礼を言うと、その言葉を聞いたカフカの頭に幼いころの思い出がよみがえったのです。幼馴染のミナに対して、子供の自分は確かに「そんときゃいつだって俺が隣にいる!」言ったのを思い出し、カフカは改めて「アイツの隣に行かなきゃなんねぇ」と決意したのでした。
【怪獣8号】ネタバレ3話
3か月が経過し、怪獣化したカフカは防衛隊発足以来初の未討伐事件として、テレビで連日報道されます。怪獣化したカフカに防衛隊がつけたコードネームは「怪獣8号」でした。
モンスタースイーパーの事務所で報道を見ていた市川は、上司から書類を渡されます。それは、カフカと市川の防衛隊第一次試験の合格通知でした。
市川は、急いで現場にいたカフカへ朗報を伝えに行くと、弁当を食べる怪獣化したカフカがいました。
「なんで丸出しなんだよ!!」とツッコミを入れるレノ。
カフカは人間に戻ることが出来たものの、気を抜くと怪獣化してしまうようになっていたのです。
一息ついたところで、市川は第一次試験の合格をカフカに伝えますが、いつも第二試験で落ちると言うカフカはあまり喜びません。
書類と筆記の一次試験と違い、二次試験は周りが隊員だらけの防衛隊基地で行われ、万が一そこで怪獣化した場合、カフカは即殺処理される恐れがあるとレノは改めて問いますが、カフカは「それでも受ける」と答えます。なぜなら、32歳のカフカにとって、今回の試験はラストチャンスだったからです。
10日後、カフカと市川は選抜試験会場である立川にいきました。目の前には、巨大な防衛隊立川基地がそびえたち、もちろん周りには大勢の防衛隊員がうろついています。
試験会場に向かおうとするカフカでしたが、突然、背後から声をかけられ振り返ると、同じく試験の受験者と思われる学生服姿の少女が立っていました。そこでいきなり、初対面にもかかわらず、カフカの車が邪魔で車が止められないことを伝えます。
しかし、駐車場はガラガラ。他に止める場所はあるのですが、少女いわく今日のラッキーナンバーが5だから、カフカが車を止めている55番に止めたいとのことでした。
礼儀知らずの少女に対しカフカは怒りますが、車を動かさない様子を見て、少女は服を脱ぎだし、服の下には防衛隊が着ているものと似たスーツを着込んでいました。
車を持ち上げ、強引に移動した少女は「受験番号2016番四ノ宮キコル。趣味は怪獣殺し。覚えときなさい!」と名乗ります。
そしてキコルは、カフカに近づくと何やら臭いを嗅いで「おじさん。なんか怪獣臭くない?」と言うのでした。
【怪獣8号】ネタバレ4話
「おじさん。なんか怪獣臭くない?」
いきなり訪れた危機に対して、市川は自分たちが怪獣処理の仕事をしているからだと誤魔化しますが、カフカは怪獣の力をこっそり使って倒された自分の車を起こします。
「ま、まさか、あいつもプライベートスーツを⁉」と驚愕するキコルに対し、カフカは対抗心をむき出しにし、「受験番号2032。日比野カフカだ。覚えとけおじょーちゃん!!」と言い、キコルもまた、カフカに対して「吠え面かかせてやる」と言い返すと、その場を立ち去ります。
こうして、後に過去最難関と評されることとなる二次試験が始まるのでした。
二次試験は二部制であり、一部が体力検査で、二部が資質検査。二部は毎年内容が変わる不確定要素であるため、確実に一部で結果を残したいカフカでしたが、30代の体力の衰えにより、225人中219位となってしまいます。
「早かったわね。吠え面かくの」と優越感に浸った顔で、5位の印をつきつけるキコル。他の受験者に対して卑怯だからという理由で、怪獣の力を使わなかったカフカは、すぐに後悔する羽目になります。
ブランクがヤバいと嘆くカフカですが、カフカの順位の原因はそれだけではありませんでした。
場所は変わり、防衛隊基地内部。ミナの元に、二次試験受験者の名簿が置かれ、隊員が「今回の試験は注目株が多くて面白そうだ」と話を切り出したのですが、普段、そんなことに興味を持たないミナは、名簿の中にあったカフカの写真に目が留まると、珍しく話を続けるように言います。
場面は試験会場に戻り、同じく市川がカフカに対して受験者の説明をします。
東京討伐大学主席卒業の出雲ハルイチ。八王子討伐高専主席卒業の古橋伊春。さらに、陸自の若手ホープ神楽木葵。本来なら現場志望ではなく、幹部候補になるようなエリート中のエリートが、今回の試験では大勢参加していたのです。
その最もたる存在が、16歳でカルフォルニア討伐大学を飛び級で最年少首席卒業し、史上最高の逸材と謳われる少女、四ノ宮キコルでした。もはや崖っぷちに立たされたカフカでしたが、市川はまだ希望はあると告げます。
その理由はここ2年間、二部試験には怪獣の死骸処理が採用されているため、死骸処理のベテランであるカフカにもチャンスがあるというのです。
そして、ついに二部試験が始まり、期待に胸を膨らませるカフカと市川でしたが、その内容はなんと怪獣の討伐。 期待を裏切られて驚愕するカフカと市川に対して、キコルはひとり満面の笑みを浮かべるのでした。
【怪獣8号】ネタバレ5話
第3部隊副隊長の保科宗四郎が、「怪獣を討伐してもらう」と二部試験の内容を受験者に伝えます。
試験に挑む受験者に、防衛隊が使用しているスーツが支給され、オペレーターにより、市川の解放戦力は8%と告げられました。
解放戦力とは、スーツの力をどれだけ引き出しているかの数値で、保科が訓練を積んだ一般隊員で大体20%と説明する最中、キコルが46%という小隊長クラスの数字を叩き出します。
また、注目株と評される受験者たちも次々と10%超の数値を計測し、保科は過去最高の豊作年ではないかとつぶやき、市川に対しても次のように告げる。
「0%でなければ現時点では合格だ」と、保科は0%を出した受験者を一度も見たことがないので大袈裟に表現したつもりでしたが、そこでカフカがまさかの0%を計測するのです。それを笑いものにしますが、駐車場でカフカが車を動かす姿を見ていたキコルは、カフカが実力を隠していると思い、心の中で焦れったいとぼやきます。
受験者全員がスーツを着たところで、最終審査が始まります。ターゲットは演習場に配置された本獣と36体の余獣。
受験者にはそれぞれ1台の自動追尾ドローンが付き行動をモニターされ、試験者側が命の危険を察知した場合は、遠隔でスーツのシールドを起動しますが、それは失格を意味するものと知らされます。
先陣を切って余獣の討伐をする注目株の受験者たちに対し、スーツの力を引き出せず、攻撃能力のないカフカと市川は戸惑い、特にカフカは、スーツのサポートがないために動くだけでも一苦労でした。
そこへ、保科が最終試験はミナも審査に入っていることを伝え、幼馴染のミナが見ていることを知ったカフカは冷静になります。何故、審査側がわざわざドローンを1台ずつ受験者に付けたのか。
その意味を察したことで、カフカと市川は攻撃手の受験者のサポートに徹することを決めるのです。長年の解体作業からの経験を武器にして、的確にサポートするカフカ。
怪獣の力を使わなくても、手ごたえを感じたその瞬間、突如として現れた余獣から、カフカは攻撃を受けてしまうのだった。
【怪獣8号】ネタバレ6話
余獣の一撃を受けたカフカは吹き飛ばされ倒れますが、余獣はさらに追撃を行おうとしています。
試験側は、遠隔シールドの準備を始め、カフカも過去の経験からそれを察知し、「遠隔シールドを張られてしまうと失格になってしまう」と焦りますが、カフカにはなす術がありません。
オペレーター「小此木」が、遠隔シールドをしようとしたその瞬間、襲いかかろうとした余獣が何者かの銃撃によって倒されます。
「私のいる戦場で犠牲者なんて出させない」と、カフカが視線を移した先には、銃を構えるキコルがいました。
「私が華麗に片付けてくるからあんたはそこで無様に転がってなさい」とカフカに背を向け、走り出すキコル。狙いは本獣で、走りながらも余獣を始末していくキコルの戦闘力の高さに、周りの受験者は息を呑みます。
カフカのもとに、試験官から通信が入り、「余獣の攻撃によるバイタルの異常」「複数箇所の骨折」「内臓の損傷」も疑われ、保科はリタイアを促しますが、カフカは「今度はぜってー諦めねぇ!!」と断ったのです。
立ち上がったカフカに、市川が「俺がフォローします。やれるだけやりましょう」と手を差し伸べます。
その言葉を受けたカフカは、市川に肩車をさせて試験を再開します。機動力は市川。戦闘はカフカが受け持つ作戦で、二人はキコルを追いかけ、他の受験者もまた同じく追いかけるのでした。
しかし、キコルの猛攻には誰も追いつけず、注目株とされている受験者ですら援護する隙のないまま、キコルは本獣にたどり着き、その本獣ですら瞬殺。
最終審査は終わりを迎え、キコルの活躍だけが目立った試験内容に、防衛隊員たちは呆気に取られてしまいます。今まで一言も喋らなかったミナですら「噂以上だな。四ノ宮キコルは」と口を開きました。
30人程度のリタイアを想定していたものの、0人のままで怪我人も最小限。キコルがもたらした戦果に、保科はキコルを希望の光と称します。
「私、完璧にやれたわよね。パパ」キコルはそう呟いた後、帰還しようとするものの、背後の存在に気づき振り返ります。そこには、討伐リストに入っていない小型怪獣が存在し、怪獣がキコルを指さすとキコルの胸に風穴が空くのでした。
【怪獣8号】ネタバレ7話
試験が終了した後、カフカと市川は疲れで地面に寝そべります。
キコルに吠え面をかかされっぱなしのカフカでしたが、彼女のおかげで失格せずやり切れたことには変わりはありません。二人は堂々と結果を待つことにしようと決めました。
ですが、その直後、二人の目の前にあった余獣の遺体が動き出したのです。
一方、謎の小型怪獣から一撃を受けたキコルは、シールドを一点集中したことでかろうじて生き延びていましたが、討伐したばかりの本獣が小型怪獣の手によって蘇ったうえに、小型怪獣が喋りだしたという信じられない光景がキコルの目に映るのです。
「よしよし。あとはお前に任せるから、よーく噛んで食べるんだよ」と再び、キコルに指をさす小型怪獣。キコルは左腕と両足に銃撃のようなものを受けます。
場面は変わり、試験を管理していた防衛隊員たちがついに異変を察知。すると演習場内の怪獣たちが次々と蘇っているのです。
さらに、復活した本獣はさっきより強度が上がり、もはや受験生では対処できる事態ではありません。
「保科、出るぞ」とミナの指示を受け、保科は了承し、受験者にはシェルターに避難するように通達が出ますが、キコルは他の受験者の被害を食い止めるため、本獣の足止めを担おうとします。
既に満身創痍で幾度となく本獣の攻撃を受けながらもキコルは戦い続けます。
『歩みを止めるな』『他の追随を許すな』『圧倒的な存在であれ』という防衛隊長官である父「四ノ宮功」の教えの下、何度も銃を構えますが、銃を持つ腕すら負傷してしまい、対抗する手段が潰えたキコルに対して、本獣が強力な攻撃を仕掛けようとしてきます。
「ごめんなさい。パパ。私、完璧でいられなかった」と諦めて涙するキコルに、本獣からエネルギー波が放たれるその瞬間。
「よく頑張ったなキコル!!」。気が付けば、キコルの目の前にはカフカが立っていて、呆然とするキコルを背中に置いて、カフカは本獣と対峙します。
「あとは俺に任せろ」。そこには、怪獣化したカフカの姿があったのでした。
【怪獣8号】第2巻ネタバレ
~あらすじ~
防衛隊員選別試験の最終審査が終了した時、謎の人型怪獣が討伐したはずの本獣を蘇らせ、四ノ宮キコルら受験者たちに襲いかかる。キコル絶体絶命の時、怪獣に変身した日比野カフカが、本獣の前に現れる…! 果たして人型怪獣の正体とは…?その目的とは…?
「怪獣8号」第2巻より引用
【怪獣8号】ネタバレ8話
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【怪獣8号】第3巻ネタバレ
~あらすじ~
防衛隊員、市川・古橋を助ける為、怪獣に変身したカフカは、圧倒的な力で人型怪獣を叩きのめす。だが止めを刺す時、防衛隊員たちに発見され、人型怪獣に逃げられてしまう。目的を果たしたカフカが現場から離脱しようとした時、そこに保科副隊長の姿が…!?
「怪獣8号」第3巻より引用
【怪獣8号】ネタバレ18話
【怪獣8号】ネタバレ19話
【怪獣8号】ネタバレ20話
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【怪獣8号】ネタバレ23話
【怪獣8号】ネタバレ24話
【怪獣8号】ネタバレ25話
【怪獣8号】ネタバレ26話
【怪獣8号】第4巻ネタバレ
~あらすじ~
防衛隊立川基地が怪獣の群に空から襲われたが、隊員たちの尽力により余獣たちを退け始める。一方保科は、戦力全解放して大怪獣に応戦。決着がついたかに思われたが、大怪獣に変化が…!?そしてカフカの察知能力も「それ」に反応。そこに現れたのは…!?
「怪獣8号」第4巻より引用
【怪獣8号】ネタバレ27話
【怪獣8号】ネタバレ28話
【怪獣8号】ネタバレ29話
【怪獣8号】ネタバレ30話
【怪獣8号】ネタバレ31話
【怪獣8号】ネタバレ32話
【怪獣8号】ネタバレ33話
【怪獣8号】ネタバレ34話
【怪獣8号】ネタバレ35話
【怪獣8号】第5巻ネタバレ
~あらすじ~
ついにその身柄を、防衛隊に拘束された日比野カフカ。そして防衛隊史上最強と謳われ、大怪獣2号の力を携えた四ノ宮長官により、カフカの処理が始まった。一方「人」であると主張するカフカは長官に応戦するも、怪獣8号の身体が制御不能になり…!?
「怪獣8号」第5巻より引用
【怪獣8号】ネタバレ36話
【怪獣8号】ネタバレ37話
【怪獣8号】ネタバレ38話
【怪獣8号】ネタバレ39話
【怪獣8号】ネタバレ40話
【怪獣8号】ネタバレ41話
【怪獣8号】ネタバレ42話
【怪獣8号】ネタバレ43話
【怪獣8号】第6巻ネタバレ
~あらすじ~
獣9号と遭遇した日比野カフカだったが変身できずピンチに。そこに現れた四ノ宮キコルと共同で怪獣9号と対峙するが、変身出来ない理由はカフカ自身の怖れによることだと悟る。一方、鳴海隊長の前にも現れた怪獣9号は、戦いの中で進化して…!?
「怪獣8号」第6巻より引用
【怪獣8号】ネタバレ44話
【怪獣8号】ネタバレ45話
【怪獣8号】ネタバレ46話
【怪獣8号】ネタバレ47話
【怪獣8号】ネタバレ48話
【怪獣8号】ネタバレ49話
【怪獣8号】ネタバレ50話
【怪獣8号】ネタバレ51話
【怪獣8号】第7巻ネタバレ
~あらすじ~
防衛隊長官・四ノ宮功が持つ、怪獣2号の力を奪いに来た怪獣9号。死闘の末9号を追い詰めた功だが、最後は力尽き2号の力を奪われてしまう。そして、長官を倒し融合した怪獣9号は、その現場に到着したカフカ・キコル・鳴海を相手に戦うのだが…!?
「怪獣8号」第7巻より引用
【怪獣8号】ネタバレ52話
【怪獣8号】ネタバレ53話
【怪獣8号】ネタバレ54話
【怪獣8号】ネタバレ55話
【怪獣8号】ネタバレ56話
【怪獣8号】ネタバレ57話
【怪獣8号】ネタバレ58話
【怪獣8号】ネタバレ59話
【怪獣8号】第8巻ネタバレ
~あらすじ~
識別怪獣兵器を使いこなすため、訓練を続ける市川レノ。ついに怪獣討伐で、その成果を見せるテストが始まった。一方、レノの成長を目の当たりにした伊春は、自身の成績の伸び悩みに複雑な想いを抱く。そんな二人は怪獣討伐に挑むが、レノに異変が!?
「怪獣8号」第8巻より引用
【怪獣8号】ネタバレ60話
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【怪獣8号】ネタバレ62話
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【怪獣8号】ネタバレ64話
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【怪獣8号】ネタバレ66話
【怪獣8号】第9巻ネタバレ
~あらすじ~
史上初、6号の適合者となり訓練する市川レノ。そしてカフカは、保科から隊式格闘術を教わり、努力を続けていた。さらに防衛隊は、9号災害を予測し、各部隊の準備を進める。一方、鳴海はキコルに母の形見・識別怪獣兵器4号を使えるよう指示を出す。
「怪獣8号」第9巻より引用
【怪獣8号】ネタバレ67話
【怪獣8号】ネタバレ68話
【怪獣8号】ネタバレ69話
【怪獣8号】ネタバレ70話
【怪獣8号】ネタバレ71話
【怪獣8号】ネタバレ72話
【怪獣8号】ネタバレ73話
【怪獣8号】第10巻ネタバレ
~あらすじ~
識別怪獣兵器10号を装備して、群発災害に対応する保科。史上初、意思を持つ怪獣兵器との実戦は困難を極めるが、保科の機転で攻勢に転ずる。一方、カフカのいる大泉エリアでは6体もの超大型怪獣が出現し、戦況は悪化していく。そこに思わぬ援護が…!?
「怪獣8号」第10巻より引用
【怪獣8号】ネタバレ74話
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【怪獣8号】ネタバレ76話
【怪獣8号】ネタバレ77話
【怪獣8号】ネタバレ78話
【怪獣8号】ネタバレ79話
【怪獣8号】ネタバレ80話
【怪獣8号】ネタバレ81話
【怪獣8号】第11巻ネタバレ
~あらすじ~
9号が作り出した5体の識別クラス怪獣が東方師団エリアに集結。防衛隊の主力を抹殺するため設計された識別怪獣に、苦戦を強いられる各隊長。その脅威は、東雲小隊長にも…。一方カフカは、戦いの前キコルと一つの約束を交わす。それは…!?
「怪獣8号」第11巻より引用