本記事は、怪獣8号の第46話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ45話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ46話
第1部隊のもとに、怪獣8号の発現の通信が入ると、鳴海たち第1部隊の隊員は、作戦を第2フェーズへと移行。
一方、ついに怪獣8号が姿を現したことを受けて、9号がさらに形状を変化させ、その得体の知れなさにキコルは戦慄しますが、カフカに肩を叩かれて我に返ります。
カフカは自分のことはいちいち信じられないけど、お前らのことなら100%全開で信じられるといい、キコルに蟻型の余獣を任せます。
雑魚散らしに使われることに不満を抱きつつも、カフカを信頼しているキコルは勝たなきゃ殺すと言い放ち、キコルの援護を受けて、8号に変身したカフカは駆け出しました。
9号は8号を待ち構えていて、前回の雪辱を晴らそうとする9号は、圧倒的な威圧感を放ちます。
しかし、次の瞬間には9号と融合した蟻型怪獣は貫かれてました。
摘出した蟻型怪獣の核を潰す8号。
9号は8号に向けて衝撃波を連撃しますが、8号はそれらを全て拳で防ぎます。
カフカは、8号の暴走中のときを振り返り、自分がまだ8号の力を全然引き出せていないことに気づきました。
そして、皮肉なことに一度乗っ取られたことで、以前よりも体の使い方がわかるようになっていたのです。
上空に飛び上がった8号は、そのまま拳を9号に叩きつけ、8号の様子に違和感を感じながらも、9号はその正体がわからぬまま破裂してしまいました。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第46話ネタバレをまとめました。
続きの第47話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ47話をどうぞご覧ください。