【怪獣8号】ネタバレ9話

本記事は、怪獣8号の第9話のネタバレ記事となっております。

前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ8話をどうぞご覧ください。

前話はこちら
目次

【怪獣8号】ネタバレ9話

ミナと保科が演習場に着いたとき、事態はほとんど収まっていました。

オペレーションルームからミナに通信が入り、カフカ、市川、キコルがシェルターに避難したことが知らされ、これで全ての受験者が保護されたことになり、保科は、余獣の死骸が怪獣8号が現れた日の怪獣死骸と似ていることを疑問に思い、関連性を疑うのです。

試験が終わり、カフカと市川は病院に運ばれ、「また入院か」と落ち込むカフカ。キコルもまた命に別状はなく、別の場所で治療が行われていることを伝えられます。

カフカは、一日の試験を振り返り、夢を追うことは一番譲れない大事なもので、毎分毎秒誰かに負け続けることだということ、またそんなこともどうでもよくなるくらい熱くなれることを。

自分の背中を押してくれた市川に、カフカは礼を言うと、そこへミナが現れます。

ミナは、キコルの救助を感謝するのみで病室を立ち去り、カフカはミナに声をかけようとしますが、止めることにし、実際に声をかけるのは隊員になれてからだと、決意を新たにするのでした。

場面は変わり、東京都国分寺市。公衆トイレの中で、試験会場の事件を聞く者がいました。それは演習会場に現れた小型怪獣だったのです。小型怪獣は、犠牲者が0であったことに不満な様子。

そこにスマホに着信が入り、小型怪獣が電話に出ると、休憩時間が終わっていることを注意されます。やる気のなさそうな返事をして、小型怪獣は人間の姿に変化して公衆トイレから出ると、外にはモンスタースイーパーの制服を着た男たちが待っていて、新入りと呼ばれた小型怪獣もまた、同じ制服を着ていたのでした。

まとめ

本記事では、怪獣8号の第9話ネタバレをまとめました。

続きの第10話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ10話をどうぞご覧ください。

全話ネタバレはこちら

>>怪獣8号ネタバレまとめ

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この記事を書いた人

マンガの購入に繋がるよう「魅力」を伝え、マンガ業界を盛り上げたい。そんな思いで作った「マンガ大好きドットコム」では、ワンピースやキングダムなどの私が好きなマンガの感想と考察記事を投稿中。最新話の情報も含まれますので、ネタバレにはご注意ください!

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