【怪獣8号】ネタバレ10話

本記事は、怪獣8号の第10話のネタバレ記事となっております。

前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ9話をどうぞご覧ください。

前話はこちら
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【怪獣8号】ネタバレ10話

防衛隊試験の合格発表の日が訪れ、カフカは結果に怯えていました。病院での様子とは打って変わり、「お前が背中を押すからだ」と市川に文句を言うカフカ。

そんな二人に、モンスタースイーパーの上司が結果の知らせが入った封筒を届け、二人は覚悟を決めて封筒を開きます。

時は過ぎ、防衛隊の任命式が行われ、キコルは首席として合格。合わせて27名が新たに防衛隊に入隊。キコルは防衛隊から本獣を倒したと誤解されていました。

真実を知っているキコルは思います。何故、実際に本獣を倒したカフカがここにいないのかと。自分を助けた上に、上から目線で心配までしてきたカフカに対して、キコルは屈辱を感じていたのです。

すると、任命式の会場の扉が開かれ、「途中参加で失礼しまーす」と言い、そこに現れたのは申し訳なさそうに入ってくる防衛隊の制服を着たカフカでした。カフカは不合格とされたものの、保科の一声により、候補生として入隊したのです。

新人たちを前にして、ミナが登壇します。「命を貸してほしい。私はその一番先頭で君たちの盾となり鉾なることを誓おう」という言葉を受けて、カフカは思わず「ミナ。俺もすぐ――すぐに隣に行くからな」と声をあげてしまいます。

これに、カフカとミナの関係を知らない周りの人間が驚き、カフカはミナから罰として腕立て100回を命じられ、保科は大笑いしながらミナに罰が甘いんじゃないかと問いかけ、去り行くミナの口元はわずかに笑みが浮かんでいました。

「早速機能してますね。副隊長のお笑い枠が」と保科の部下が呆れたように言いますが、保科は「見立て通りだ」とおどけてみせます。

しかし、保科にとってそれは半分タテマエで、試験中に怪獣たちが蘇る中、突如として現れたフォルティチュード9.8の反応。

その瞬間、カフカのバイタルが不自然に消失したことを保科は疑っていました。スーツ適正の異常な低さも含め、カフカに違和感を持った保科は「傍に置いて、違和感の正体を突き止める」と決心するのでした。

まとめ

本記事では、怪獣8号の第10話ネタバレをまとめました。

続きの第11話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】第11話ネタバレをどうぞご覧ください。

全話ネタバレはこちら

>>怪獣8号ネタバレまとめ

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