【怪獣8号】ネタバレ8話

本記事は、怪獣8号の第8話のネタバレ記事となっております。

前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ7話をどうぞご覧ください。

前話はこちら
目次

【怪獣8号】ネタバレ8話

時は少し遡り、カフカたち受験生が余獣を食い止めています。防衛隊がまもなく来ることを予測し、カフカたちもシェルターに避難しようとしますが、逃げてきた他の受験生が、キコルが本獣を足止めしてることを聞くのです。

市川は、カフカにどうするか相談しようとしますが、振り返るとカフカの姿は既にありませんでした。キコルを助けに行ったことは確かですが、周りに防衛隊や受験生がいる中で、変身しないだろうかと市川の胸に不安がよぎります。

怪獣8号として指名手配されている変身した姿は、誰かに見つかれば間違いなく殺されてしまうからです。しかし、市川は確信します。カフカという男は、こういう時には迷いなく変身する人だと。

場面は変わり、キコルの目の前にはやはり変身したカフカがいました。怪獣化したカフカに驚愕するキコル。先ほどの小型怪獣との関連性を疑いますが、カフカは怪獣化した姿を内緒にするよう懇願します。

そこへ、本獣からエネルギー波が再び放たれますが、「詳しい話は後だ。秒でぶっ飛ばすから、安心して休んでろ」と、カフカはそれを拳でいとも簡単に弾きます。

一方、防衛隊もまた新たな怪獣の反応をキャッチします。フォルティチュードの数値は9.8。保科は計測器の故障を疑います。そうでなければ、歴史に残る大怪獣が現れたことになってしまうからです。

場面は戻り、カフカと本獣の戦闘が始まりました。

「わりーな。時間ねーから1発で解体するぜ」と本獣の巨大な拳に向けて、カフカもまた力を込めた拳をぶつけ、凄まじい衝撃が、近くにいたキコルを襲います。カフカのパンチを受けた本獣は、言葉通り1発で解体され、そのあまりの強さに、キコルは空いた口が塞がりません。

戦闘が終わり、「無事でよかった」とカフカは素顔でキコルに笑いかけた後に「お前もうちょっと自分を大切にしろよな」と忠告しますが、「あんたもな!」と後から追いかけてきた市川がカフカにツッコミを入れられます。案の定、変身していたカフカに対して市川は怒ります。カフカも最初は部分変身で対処するつもりでしたが、本獣の実物を見たら無理だったと言いました。

二人が言い合いをしていると、ついに限界を迎えたキコルが気絶してしまいます。 時を同じくして、演習場にミナと保科が到着したのでした。

まとめ

本記事では、怪獣8号の第8話ネタバレをまとめました。

続きの第9話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ9話をどうぞご覧ください。

全話ネタバレはこちら

>>怪獣8号ネタバレまとめ

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この記事を書いた人

マンガの購入に繋がるよう「魅力」を伝え、マンガ業界を盛り上げたい。そんな思いで作った「マンガ大好きドットコム」では、ワンピースやキングダムなどの私が好きなマンガの感想と考察記事を投稿中。最新話の情報も含まれますので、ネタバレにはご注意ください!

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