【怪獣8号】ネタバレ31話

本記事は、怪獣8号の第31話のネタバレ記事となっております。

前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ30話をどうぞご覧ください。

前話はこちら
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【怪獣8号】ネタバレ31話

頭部と上半身を失った本獣の体が地面に崩れると、オペレーションルームで小此木が「亜白隊長、保科副隊長、四ノ宮隊員、本獣撃破!!」と告げます。

第3部隊の隊員たちはみな歓声の声をあげました。一部始終を遠くから見ていたカフカは涙を流しています。カフカが子供の頃から憧れて、目指していた防衛隊員の姿がそこにはあったのです。

カフカは「俺もいつかあの中に入りてぇ」と願います。

市川は、カフカがひどい顔をして泣いてることを予想してツッコミを入れ、ドライなヤローだと文句を言ってくるカフカに対して、市川は「まだまだ始まったばかりです。俺たちも頑張りましょう」と返し、その言葉にカフカは頷いたのでした。

一方、本獣撃破の立役者である3人はお互いを労い、その中でも一番重症である保科に対して、ミナは休むよう指示し、スーツも潰れてしまっている保科は、仕方なくそれを受け入れて振り返るとなんとその頭上には超巨大な余獣爆弾があったのです。

本獣の最後に見せた咆哮は、断末魔の叫びではなく最後の抵抗だと保科は思い出し、ミナは総員退避とライフルの弾倉を準備するよう指示しますが、明らかに間に合いません。

吹き飛ばされた本獣の頭部が保科に「人間、この勝負引き分けだな」と言います。

そこへ、猛スピードでカフカが飛び出し、保科はカフカを引き留めようとしますが、そのカフカの速度は、どう見ても解放戦力1%の動きではないことに気づくのです。

カフカの脳裏には、保科の『1%くらいは期待しといたる』と、ミナの『彼の期待に答えてやれ』という言葉が蘇っています。

「すいません保科副隊長」とカフカは謝ると、怪獣へと変身します。

小此木が「基地中央部に超巨大怪獣反応!! フォルティチュード9.8!!」「この反応、怪獣8号です!!」と告げ、怪獣8号へと変身したカフカは、頭上の超巨大余獣爆弾に向けて咆哮したのでした。

まとめ

本記事では、怪獣8号の第31話ネタバレをまとめました。

続きの第32話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ32話をどうぞご覧ください。

全話ネタバレはこちら

>>怪獣8号ネタバレまとめ

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