本記事は、怪獣8号の第57話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ56話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ57話
訓練中のカフカとキコルは、長谷川から保科が会議で有明りんかい基地に来ることを知らされます。
長谷川は鳴海の居場所を尋ねますが、キコルは隊員達を連れてどこかへ行ったと答えます。
長谷川は嫌な予感がしていました。
同じ東京を管轄内に持つ第1部隊と第3部隊は犬猿の仲だったのです。
そして、長谷川の不安は的中し、鳴海率いる第1部隊と、保科率いる第3部隊はお互いにけん制し合います。
保科が「討伐演習ランキング小型怪獣部門」で鳴海を抜いたことを突っ込んだことをきっかけに、隊員同士の縄張り争いが勃発。
終わりが見えぬと思われた醜い争いも、長谷川の登場によって収まり、新長官の伊丹を議長として、対9号対策を主とした東方師団会議が始まりました。
第1部隊からは隊長の鳴海と副隊長の長谷川、第2部隊からは隊長の五十嵐、第3部隊からは隊長のミナと副隊長の保科、第4部隊からは隊長の緒方が参加。
それぞれが個性の塊であり、開始直後から口喧嘩が始まり、伊丹は隊員たちを黙らせると、保科に本題に移らせます。
保科はまず、9号災害は1部隊で対処できるものではないと説明。
次に、9号は史上初の意図した新種を作り出す能力を持っており、10号ですら試作品であったことを続けました。
保科は「部隊の垣根を越えて協力しあわなければ、この国は滅びます」断言したのでした。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第57話ネタバレをまとめました。
続きの第58話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ58話をどうぞご覧ください。