【怪獣8号】ネタバレ80話

【怪獣8号】ネタバレ80話

本記事は、怪獣8号の第80話のネタバレ記事となっております。

前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ79話をどうぞご覧ください。

前話はこちら
目次

【怪獣8号】ネタバレ80話

四ノ宮キコルは小さな時から母親の背中を追いかけてきた。

そして、今、自分の母親の背中を超えなければいけないのは、この時だと確信しているのである。

母親を超えた一撃、目の前の怪獣に初めて自分の攻撃が通った瞬間であった。

さらにシンクロ率は90%以上に上昇していく。

93%は母親と同じ状態まで来ていた。

94%に達した瞬間、四ノ宮キコルは目の前の怪獣の首をはね飛ばしていた。

勝利を確信したその時だが、なんとはね飛ばされた怪獣の首がこちらを見て笑っているではないか。

怪獣は四ノ宮キコルの頑張りをほめたたえるほど、余裕があった。

怪獣のくり出した攻撃は、精神攻撃。

司令部とこの時通信が不可能になっていた。

四ノ宮キコルの頭の中に何者かの声がずっと響いている。

問い掛けてくる声はなぜ戦うのかと言う質問だった。

四ノ宮キコルが戦う理由は、みんなを守るため。

しかし、そんなことが戯言だと声の主はわかっている。

四ノ宮キコルはいつの間にか、新世界で子供の姿になっていた。

まとめ

本記事では、怪獣8号の第80話ネタバレをまとめました。

続きの第81話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ81話をどうぞご覧ください。

全話ネタバレはこちら

>>怪獣8号ネタバレまとめ

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この記事を書いた人

漫画大好き28歳!マンガの購入に繋がるよう「魅力」を伝え、マンガ業界を盛り上げたい。そんな思いで作った「マンガ大好きドットコム」では、ワンピースやキングダムなどの私が好きなマンガの感想と考察記事を投稿中。最新話の情報も含まれますので、ネタバレにはご注意ください!

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