【怪獣8号】ネタバレ26話

本記事は、怪獣8号の第26話のネタバレ記事となっております。

前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ25話をどうぞご覧ください。

前話はこちら
目次

【怪獣8号】ネタバレ26話

時間は遡り、キコルはミナと保科に呼ばれていました。

「私の専用武器!?」とキコルは驚く。

本来、隊長格からでないと支給されない専用武器ですが、近年の怪獣の強度と数を鑑みたことで、立川基地ナンバー3の実力を持つキコルを主力と扱うことにしたのです。

「四ノ宮。これからは隊長副隊長に次ぐ第3の戦力として、怪獣を殲滅しろ」と言われ、そして今、キコルはプロトタイプである斧状の専用武器を手に戦場に立っていました。

「プロトタイプにしちゃ威力はまぁまぁね。難を挙げるなら、無骨過ぎて私に似合わないことかしら」とキコルは言う。

専用武器を両手に構えたキコルは、翼竜系怪獣へと立ち向かい、その専用武器はトリガーで通電すると衝撃波を発生させるものだったのです。

キコルはその特性の応用1として、動作中後方に衝撃波を発生させて加速し攻撃力を高める。

隊式斧術1式・落雷を繰り出したキコルは、2体目の怪獣を仕留め、応用2として斧の衝突時に前方に衝撃波を発生させて加撃します。

斧術2式・水切と呼ばれた技が、3体目の怪獣を討伐。

「何が私には似合わないだよ」と市川は呆れたように言います。傍目からしてみたら、アグレッシブで高圧的なキコルの性格に、斧状の専用武器はお似合いでした。

次の余獣の討伐へと向かおうとするキコルの頭上から、翼竜系怪獣が飛び掛かってきますが、それは市川の氷結弾によって防がれます。

羽を凍らされ、地面に崩れた怪獣は空へ離脱しようとしますが、市川は再度の銃撃で動きを封じ、キコルは3式・半月で動きの止まった怪獣を撃破すると、市川を自分の援護役に任命。

一方、保科と本獣との戦闘はなおも続いており、戦いを楽しむように襲い掛かってくる本獣に対し、保科は演習場まで追い込まれます。

「演習場なら本気出しても隊員巻き込む心配ないやろ」と、保科はちょうどいいとばかりに呟きました。

そして「ほな討伐始めよか」と保科はさらにつぶやく。保科は92パーセントの開放戦力をもって、本獣との一騎討ちを開始したのであった。

まとめ

本記事では、怪獣8号の第26話ネタバレをまとめました。

続きの第27話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ27話をどうぞご覧ください。

全話ネタバレはこちら

>>怪獣8号ネタバレまとめ

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