本記事は、怪獣8号の第17話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ16話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ17話
市川の名を叫ぶ伊春。全身にダメージを受けた市川は全身から血を流して地面に転がりますが、まだ動く市川に対し、人型怪獣はなおも攻撃を続けます。
「意外に難しイな。生きてる以外の機能を殺すってのは」と、唯一の抵抗手段の銃撃を防がれ、伊春はその様子をただ見ていることしかできません。
目の前で仲間が傷つけられているというのに、何もできない自分が悔しくて涙する伊春。伊春は涙を流しながら願います。市川はいつか隊長になる凄い奴だ。こんなところで終わらせたくない。
神様、鬼でも悪魔でもなんだっていい。俺の仲間を助けてくれ、と。
「死んでいイよ」と、人型怪獣が、伊春に向けて腕を伸ばしますが、「死ぬのはてめぇだクソヤロー」と人型怪獣の背後から現れたのは、変身したカフカでした。振り返りざま、カフカの拳を顔面に受けた人型怪獣は、頭部と胴体を分断されます。
カフカは、到着が遅くなったことを謝罪するととともに、市川の体を抱きかかえます。市川は、結局またカフカに変身させてしまった自らの弱さを悔いました。
伊春は、もう一体現れた人型怪獣に驚愕し、人型怪獣は頭部を修復しながら「お前があレか。例の・・・怪獣8号!!」と呼びかけるのだった。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第17話ネタバレをまとめました。
続きの第18話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ18話をどうぞご覧ください。