本記事は、怪獣8号の第18話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ17話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ18話
怪獣化したカフカのコードネームを呼ぶ人型怪獣。カフカは市川を優しく腕の中から下ろすと、止血操作するよう伝え、市川は変身したカフカの強さを知りながらも、どこか嫌な予感がしていました。
手駒に死骸が欲しいという人型怪獣の攻撃はカフカの胸をえぐり、市川は怪獣状態のカフカが傷を負ったことに驚きますが、それで満足しなかった人型怪獣は、今まで以上の攻撃を繰り出そうとします。
なんと人型怪獣は、市川と伊春に対しては全く本気を出していなかったのです。
カフカは怒りに満ちた声をあげ、「お前はこんなもんをアイツらの体に何発も撃ち込んだんだな」と、人型怪獣の攻撃をカフカは咆哮しただけで防ぎます。
その有様に、伊春や市川だけでなく、人型怪獣でさえも呆然とし、接近するカフカに人型怪獣は次に死骸の壁を使いますが、それすらもカフカは薙ぎ払います。
カフカの拳による連撃に押される人型怪獣は離脱しようとしますが、隙を見つけられません。
「核は胴体にあるんだ。ぶち抜くから歯食いしばれ」と、カフカの力をこめた一撃を食らった人型怪獣は、核を露出させます。
カフカは人型怪獣にとどめを刺そうとしたその瞬間、怪獣8号としての姿を防衛隊に発見されてしまうのでした。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第18話ネタバレをまとめました。
続きの第19話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ19話をどうぞご覧ください。