【怪獣8号】ネタバレ23話

本記事は、怪獣8号の第23話のネタバレ記事となっております。

前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ22話をどうぞご覧ください。

前話はこちら
目次

【怪獣8号】23話ネタバレ

立川基地の内部で、ミナとカフカが向かい合っています。

ミナが、「日比野カフカ。本日本時刻をもって候補生改め正式に防衛隊員に任ずる」と言うと、カフカは「全身全霊で戦うことを宣誓します」と宣言しました。ミナの敬礼に、カフカもまた敬礼で返します。

珍しくミナと二人きりという状況の中、カフカは緊張したまま部屋を出ようとします。

「浮かれるなよ。私の隣で戦うにはまだまだ程遠いぞ」とミナは、ついにカフカとの約束を覚えていることを口にします。そして、「ああ。見てろよミナ」とカフカは言う。

ミナは、怪獣8号と9号の件で本部に行く間、立川基地を留守にするため、カフカの正隊員の手続きは保科に任せていると伝えられ、正隊員に推したのも保科であると教えるのです。

深夜。日課となった資料室での勉強を終えたカフカは、トレーニングルームの電気がついていることに気付きます。

カフカは、誰かが電気を消し忘れたと思いトレーニングを覗くと、そこには8号対策の訓練を行う保科の姿がありました。

保科は最初から全力で戦っていれば首を飛ばせたうえに、最後も別の技を使っていれば核ごと八つ裂きにできたと反省していたのです。

保科は、怪獣8号と9号は普通の隊員の手に負えないことを実感し、自分がやらなければならないと決意を口にし、その姿を見たカフカは、改めて保科を尊敬します。

保科は民間人だけでなく、隊員のことも守ろうとするそんな保科の姿に戦力になれるよう頑張るとカフカは告げますが、保科は解放戦力1%のやつが調子に乗るなとたしなめました。

その場を逃げようとするカフカに、保科は再び口を開き、「けどまぁ、1%くらいは期待しといたる」と伝える。

その頃、立川基地の上空8000メートルに無数の翼竜系怪獣の姿。

中心の翼竜系怪獣の背に乗っている、未知の怪獣が「降下開始」と合図していた。

まとめ

本記事では、怪獣8号の第23話ネタバレをまとめました。

続きの第24話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ24話をどうぞご覧ください。

全話ネタバレはこちら

>>怪獣8号ネタバレまとめ

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