本記事は、怪獣8号の第20話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ19話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ20話
「討伐する」というセリフと共に、解放戦力92%の保科の一撃が、カフカに向けられようとしていました。
カフカは対抗しようとしますが、直前の自身による一撃で吹き飛んだ人型怪獣を思い出し、拳を保科に向けるわけにはいかないと躊躇っていたのも束の間、カフカの胴体は保科の刀によって切り裂かれるのです。
カフカは、加減して凌げる相手ではないと覚悟を決める。カフカはスーツの能力を引き出したキコルの動きに感心してしましたが、保科の動きはもはや人間のものではありませんでした。
「刀伐術1式『空討ち』」と、見えない斬撃が繰り出され、カフカは左手を切り飛ばされ、カフカはすぐさま左手を修復しますが、復元は体力の消耗が激しいことを知ります。なおも続けられる保科の斬撃を、カフカは全力でかわしにいきます。驚いているのは、カフカだけでなく保科も同様でした。
保科はかなり本気で攻撃していましたが、的確に刃を避けて軌道を外してくるカフカに対し、大怪獣レベルの存在だと認識し、「一気にギアをトップに入れさせてもらうで」と言い、保科は『刀伐術5式霞打ち』を放ちます。
それは、見えない刃の二連撃を囮にして繰り出される三連撃だったのです。カフカの核に向けて、刃が突き立てられ、保科は手ごたえを感じたものの、その狙いはカフカに読まれていました。
カフカは保科の刀を拳でへし折り、その衝撃に保科は吹き飛ばされ、体制を整えたときにはカフカの姿はなく、保科は心の内で反省しながら、すぐさま通信で「怪獣8号。逃亡」と報告したのだった。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第20話ネタバレをまとめました。
続きの第21話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ21話をどうぞご覧ください。