【怪獣8号】ネタバレ53話

本記事は、怪獣8号の第53話のネタバレ記事となっております。

前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ52話をどうぞご覧ください。

前話はこちら
目次

【怪獣8号】ネタバレ53話

キコルは泣いていました。自分の父親の敵が目の前にいるというのに、手も足も出せない自分の弱さを嘆いていたのです。

それは、怪獣8号と鳴海という防衛隊における最強の戦力の二人がかりでも、9号に対抗できないという絶望的な状況でした。

妨害を許さないまま、9号は離脱しようとしたその瞬間、拒絶反応により9号の右腕が離れました。

この隙を見逃さなかった鳴海が、カフカとともに攻撃を畳みかけます。

カフカは、怪獣によって母だけではなく父すらも失くしたキコルのことを思い、涙ながらに攻撃します。

8号によって復元が阻害されることで、拒絶反応も加速していることにより、9号は確信しました。

やはり最後に自分の目の前に立ちはだかるのは、怪獣8号であると。

あと一押しというところまで9号は追い詰められますが、9号はキコルと来栖を見つけると二人に向けて攻撃を仕掛けました。

9号の狙いに気づきながらも、カフカと鳴海は二人の救助に向かい、その隙を突いた9号は顔を功のものに変化させると、空高く飛び上がりました。

二人の救助は成功したものの、9号は「次に私が動く時、怪獣の時代が始まる」と宣戦布告したのだった。

まとめ

本記事では、怪獣8号の第53話ネタバレをまとめました。

続きの第54話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ54話をどうぞご覧ください。

全話ネタバレはこちら

>>怪獣8号ネタバレまとめ

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この記事を書いた人

マンガの購入に繋がるよう「魅力」を伝え、マンガ業界を盛り上げたい。そんな思いで作った「マンガ大好きドットコム」では、ワンピースやキングダムなどの私が好きなマンガの感想と考察記事を投稿中。最新話の情報も含まれますので、ネタバレにはご注意ください!

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