本記事は、怪獣8号の第68話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ67話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ68話
有明りんかい基地にて目撃された謎の怪獣についての会議が開かれてしまいます。
群馬県で熊を捜索していた猟友会メンバーが、白く発光する巨大怪獣を目撃し、埼玉県では運転手が線路上に謎の笑うモノリスを発見しと、怪奇現象が多発します。
渋谷ではハチ公像の前で人型怪獣が出現し、人々を観察して姿を消してしまいます。
神奈川県では魚が降る怪奇現象が起き、その原因の怪獣が発見されるも、姿を消します。
茨城県では高速道路を走る怪獣が目撃され、千葉県では石油がカラになってしまう事件に、山梨県の山中ではクレーターが現われるなど、異変が所々で発生してしまいます。
まるで人々をあざ笑うかの様に出現しては消えていく怪獣達と、これは怪獣9号の出現を意味しているのではと、防衛隊の上層部は戦慄を覚えていました。
怪獣討伐の対策が練られていき、鳴海隊長と1号スーツの同期最適化を進行させていく事。
そして3号、5号、7号スーツの適合者複数人を関東に集結させるか、それとも全国に分散させるか検討中する事になります。
深刻化していく怪獣9号への対策に防衛隊および日本政府はその事に追われていきます。
そんな中でキコルは識別怪獣兵器4号適応訓練を始めて行きます。
複数の怪獣が出現していきと、まさに緊迫感に包まれていく展開となっていく中で、功が取り込まれた怪獣9号の中で意識を失いかけていると絶望感のあるシーンが現われます。
隊員に希望を託して意識が途切れてしまうと、これは一体何を暗示しているのでしょうか?
カフカが助けてくれると言う希望のシーンは無くなってしまったのでしょうか?
何か緊迫感のある内容となっていき、また絶望感の満載なシーンが連発していましたね。
特に怪獣が日本各地で現われ、しかも14件もの怪獣事件が起きているなど、もはやこれは日本の終わりなのかと思える様な絶望感。
しかも何か計画性がある様な怪獣の出現と、次回は大事な事件が起きそうな気がします。
カフカは果たして隊式格闘術をマスターし、この窮地をひっくり返してくれるのでしょうか?
静かに訪れる破滅の予感と、まさに嵐の前の静けさを彷彿させる様な展開でした。
次回は一体どうなってしまうのかと、気になる雰囲気が満載ですね!
まとめ
本記事では、怪獣8号の第68話ネタバレをまとめました。
続きの第69話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ69話をどうぞご覧ください。