本記事は、怪獣8号の第40話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ39話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ40話
第1部隊が怪獣を討伐した後日、新聞の1面には、何故かミナの写真が大きく載っていたので、これでは亜白が怪獣を倒したみたいだと、鳴海は文句を言います。
エゴサーチすると、鳴海の馬鹿にする声がいくつもあがっていました。
隊長付きとなったキコルは、ずっと呼び出しが鳴っていることを指摘。
鳴海は、なんで自分が会議なんかに参加しなければならないと問いかけると、そこへ現れた長谷川が鳴海を椅子ごと蹴り飛ばします。
耳を引っ張り連れて行こうとする長谷川に、鳴海はそんなに大事な会議なのかと問い、長谷川が「怪獣8号についてだ」と答えると、鳴海とキコルの表情が変わりました。
一方、カフカが功から有用性を示せと言われてから、何もしないまま5日が経過。扉が開き、武装した防衛隊員がカフカを迎えに来た後、案内されたのは長官室でした。
功の前に、鳴海と並んで立たされ、功はカフカを第1部隊に編成することを伝えます。
その理由は史上最強級の怪獣と、日本最強の対怪獣戦力を合わせることで、いかなる災害をも妥当する最強の部隊を作り上げることを狙っていたからだったのです。
ついにチャンスを与えられたカフカでしたが、鳴海はそれを拒否。カフカとキコルは呆然として、長谷川は頭を抱えます。
鳴海は最強の部隊は自分がいれば事足りると部屋を去ろうとしますが、功はそれでは足りぬと説明し、怪獣9号や10号を例に挙げて、怪獣が進化するのならば、防衛隊も進化せねばならないと告げます。
カフカは鳴海に自分にはやり残したことがあり、それを果たすまではしがみつかせてもらうと言います。
そして続けて「日比野カフカ。第1部隊にお世話になります」と敬礼するカフカに、鳴海はキコルへの扱いと同様に結果と実力を示すよう伝え、もしまた暴走するようなことがあれば、即座に処分して自分のスーツにすることも付け加えました。
なんとか、自分の入隊を認められたカフカは再度敬礼します。 「ありがとうございます!!」と。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第40話ネタバレをまとめました。
続きの第41話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ41話をどうぞご覧ください。