【怪獣8号】ネタバレ15話

本記事は、怪獣8号の第15話のネタバレ記事となっております。

前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ14話をどうぞご覧ください。

前話はこちら
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【怪獣8号】ネタバレ15話

モンスタースイーパーの社員たちが、双眼鏡を使い、防衛隊と本獣の戦闘を遠くから眺めています。彼らは本獣の巨大さから、東京・神奈川の全解体業者に召集がかかったことに納得していました。

「おーい。新入り見なかったか?」「えー。また便所にでもこもってんじゃないすか」と、新入りと呼ばれる男は今、市川の眼前にいて声をかけた伊春に、男が指をさします。膨らむ指先。次の瞬間、伊春の肩がえぐられたのです。

男は、試験会場に現れた人型怪獣へと変身し、その姿を見て市川は通信で人型怪獣との遭遇を伝えますが、通信機からはノイズが流れ、「はいはいツウシンね。それはモう攻略済み」と、人型怪獣は外から感知できない空間を生み出す能力を持っていて、人型怪獣は指先から攻撃を次々と繰り出します。

その攻撃はスーツのシールドを破る威力を持っていますが、市川はかろうじてかわしていきます。キコルは、もし人型怪獣と出くわした時のために、市川に「指先をよく見て。一定の予備動作があるわ」とアドバイスをしていました。

市川は目をこらして、人型怪獣の攻撃を完全にかわすことに成功します。市川は、伊春に離脱して増援を呼ぶように言い、伊春は最初は拒否しますが、市川の真剣な表情を見て従うことにします。

キコルですら敵わなかった相手を前にして、自分に勝ち目なんてないことは市川にもわかっていましたが、それでも脳裏によぎるのは、かつて自分を助けてくれたカフカの姿。

「俺のなりたい隊員は、こんな時、仲間のために体張れる男だ!!」と、市川の命を懸けた戦いが始まったのでした。

まとめ

本記事では、怪獣8号の第15話ネタバレをまとめました。

続きの第16話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ16話をどうぞご覧ください。

全話ネタバレはこちら

>>怪獣8号ネタバレまとめ

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この記事を書いた人

マンガの購入に繋がるよう「魅力」を伝え、マンガ業界を盛り上げたい。そんな思いで作った「マンガ大好きドットコム」では、ワンピースやキングダムなどの私が好きなマンガの感想と考察記事を投稿中。最新話の情報も含まれますので、ネタバレにはご注意ください!

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