本記事は、撲殺ピンクの第33話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第32話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】ネタバレ第33話：バカ
友は美麗に馬乗りになって取り押さえた。
美麗は強制的にやったことだとは限らないと、あくまで白を切るようだ。
友は隼人のリアクションから、今まで何人もの人が隼人に自動相談所のことを聞き出そうとしたという事は分かっていたのだった。
美麗はここまでの行動から、ここが噂のピンク、処刑人だと言うことに気がついた。
そして、誘惑するような表情を浮かべているではないか？
美麗は友が女に手を上げることができないと言うことに気がついているようだ。
そして自分が子供に対してやってきた子家のことを思い出して、さらに恍惚の表情を浮かべていた。
美麗は子供が壊れていく瞬間を見ることが、何よりも楽しみな夢なのだった。
友はこれを聞いて、さすがに逆上してバットを振り上げた。
しかし、振り上げたバットは畳の床を叩きつけるだけだった。
部屋の中の音声は外にいる愛たちにも聞こえていた。
愛は友が失敗したときのために、踏み込む準備を始めるのだった。
友はライターに火をつけて、美麗にかざしてみせる。
友はこの施設全体に火をつけるとおどしにかけるのだった。
美麗は慌ててタンスの中のマイクロチップを持って逃げる準備を始めた。
そしてさらに手にスタンガンを持って、ここを強行突破するつもりらしい。
友はスタンガンの電撃を真正面から食らう。
しかし友は倒れる事はなかった。
隼人に絶対ここから助けてやると約束をしたからだ。
友は美麗の腕を捻り上げ、美麗の腕から骨のきしむ音が聞こえるのだった。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第33話ネタバレをまとめました。
続きの第34話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第34話ネタバレをどうぞご覧ください。
