本記事は、撲殺ピンクの第53話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第52話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】ネタバレ第53話:勝負の時
ナカテツは大臣の坂口と料亭で面会をしている。
実はこの2人は、空手部時代から知り合いだったのである。
2人はしばらくの間思い出話に花が咲いていた。
2人は、空手部時代にも相当無茶なことをやってきたらしい。
しかし今となっては2人とも人の上に立つ立場である。
ナカテツは腕を差し出してここで2人で勝負しないかといいだし始めた。
ナカテツにとっては、今この瞬間が勝負所なのである。
これから目的とするのは、さらなるピンクの収集。
そしてそれに対する管理体制の強化が必要なのだが、今の時点の援助では足りないらしい。
ここで言う援助とは、要するに、お金のことである。
ナカテツは今これからやる勝負に自分が勝ったら厚就省の来年の予算の5%をもらいたいと言い出し始めた。
5%と言うのは、法外な金額である事は坂口にもすぐわかることである。
ナカテツは自分たちの住んでいる国の将来にかなり危機感を感じている。
それを解決するためには、多少の不道徳な事は必要なのだろうと。
こうして2人は、腕を差し出して、腕相撲勝負をすることになる。
ナカテツは負けた場合、自分の全ての権限を坂口に譲ると言い出した。
こうして2人は腕を組んで勝負を開始する。
勝負は一瞬のうちに決まってしまったようだ。
勝利者のナカテツがカッコウにスマートフォンで電話をかける。
これからは予算が使い放題なので、一気に計画を勧められると2人に話すナカテツ。
2人は氷見のDNAを受け継ぐものだったのである。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第53話ネタバレをまとめました。
続きの第54話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第54話ネタバレをどうぞご覧ください。