本記事は、撲殺ピンクの第66話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第65話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】ネタバレ第66話:いつか
倒れている南野の所へ1人の警察官が駆け寄ってきた。
南野は自分にはまだツキが回ってきていると感じた。
前回、児童相談所の件で警察官に連絡をしていたのがタイミングよくやってきたからだ。
しかも、この警察官は、自分が以前やっていた少女を紹介するお店のお客さんだったのだ。
知春は異変を感じとって、警察官が来る前に近くに隠れていた。
南野を逃すと後々面倒なことになりそうである。
しかし、浅井を連れてどうやって行どうしたらいいものか考えあぐねていたのだった。
そうやって様子を伺っていると、意外な展開になってくる。
なんとこの警察官は、少女たちを買っていたことが上のものにばれて辞職勧告されていたのだった。
実は、警察官は、このタイミングを利用してマッチポンプを図るつもりだったのである。
つまり南野がここで自らの命を絶つと言うストーリーをでっち上げるのである。
警察官は南野を車に無理矢理乗せて車ごと燃やしてしまった。
知春は様子を伺いながら、得体の知れないものを感じ取っていた。
それは1人の警察官の不祥事を隠すために、ここまでする必要があるのかということである。
もしかしたら、バックでとんでもない存在が動いているのではないだろうか
愛とオードリーは、一応の一見落着を見たのでレイナにネイルアートをしてあげていた。
知春はレイナの母親に、実は会ってきたそうだ。
母親は現在はファミレスでちゃんと働いているらしい。
レイナの母親もまた南野に騙されていたのだった。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第66話ネタバレをまとめました。
続きの第67話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第67話ネタバレをどうぞご覧ください。