本記事は、撲殺ピンクの第85話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第84話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】ネタバレ第85話:鳥の使命
警察官たちが倒れている神社に現れたのは、あの伝説の氷見燕にそっくりな人だったのである。
しかし氷見が現代で生きていられる年齢なわけはない。
いったい目の前の人は誰なのだろうか。
カッコウは氷見にそっくりのものに隙をつかれて攻撃を食ってしまった。
この氷見にそっくりな者の名前は鶴。
カッコウは痛みを感じない体質なので鶴の攻撃にも影響を受けず、逆に追い詰めることができた。
カッコウはポケットからピストルを出して鶴の顔面に押し付ける。
鶴の周りの感覚が凝縮されて、非常に時間がゆっくり流れているように感じた。
鶴はあろうことか、ピストルの弾を首を振って避けてしまったのだった。
そして、ピストルを奪い取って、逆に、こちらに弾丸を浴びせようとしてくる。
しかし、幸運なことにピストルには、壱発も魂が込められていなかったのである。
カッコウは鶴の手を蹴飛ばす。
ピストルは、コンクリートの地面に吹っ飛んでいった。
鶴はカッコウのことをお兄ちゃんと呼んでいるようだ。
人間は、脳に伝達する信号の速さが大体0、18秒程度が限界である。
しかし鶴はその10,000倍近くの速さで信号伝達することができるのである。
つまり、人間の攻撃を鶴に浴びせるのは非常に困難な事と言って良いだろう。
そして攻撃を浴び出ようとしてきたカッコウに逆に、カウンター攻撃を食らわせる鶴。
なんとカッコウは鶴の持っていた武器で喉を貫かれてしまったのである。
鶴は自分こそが父親を継ぐものだと名乗りを上げた。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第85話ネタバレをまとめました。
続きの第86話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第86話ネタバレをどうぞご覧ください。