本記事は、怪獣8号の第27話のネタバレ記事となっております。
全話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ26話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ27話
爆風に新人隊員の水無瀬が吹き飛ばされ、翼竜系怪獣が水無瀬に向けて火を放とうとしたところを、足を部分変身させたカフカが救い、あまりの速度にスーツを使えるようになったと誤解する水無瀬ですが、カフカは俺も正隊員だしと誤魔化します。
カフカの背後から、怪獣が再び火を吐こうとしたところ、キコルが専用武器の一撃で妨害。キコルの後を追って、市川もやってきて、キコルは自分と市川で怪獣を引き付ける間に、カフカたちに怪我人の保護を頼みます。
カフカが行動に移る直前、市川に呼び止められ、「先輩。どうか無茶なことはしないで。正隊員になったんですから、仲間を信じましょう!」と言うと、現場に、非番だった中之島小隊と海老名小隊が到着。
通信により、各小隊の連携が開始され、隊長不在の非常事態でありながら、防衛隊たちが少しずつ戦況を押し返している状況を見て、カフカは防衛隊の実力を改めて実感しました。
保科は、本獣に「喧嘩売る相手間違うたな。この戦い、僕らが勝つで」と言い放ちます。
保科は刀で本獣の甲殻の隙間を正確に切り引き、本獣がそのような対処しやすい小手先の技術につまらなそうにしたのも束の間、腹部が交差に斬り裂かれます。
なんと隙間狙いはただの陽動だったのです。続く斬撃で、本獣の両腕と体は斬り離されますが、本獣もまた、瞬時に体を修復すると攻撃を開始します。
力の拮抗した相手との正面からのぶつかり合いこそ、本獣が求めていたものでしたが、保科の斬撃は本獣の力を見事に上回り、6式・八重討ちを受けた本獣は、八つに斬り裂かれます。
現場をモニターしていたオペレーションルームの隊員たちが歓喜の声をあげました。
「まだや!!」と保科が叫ぶと、本獣の体は変異を始めようとしていた…。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第27話ネタバレをまとめました。
続きの第28話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ28話をどうぞご覧ください。