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「呪術廻戦」脹相の死亡確定!衝撃の死亡理由とシーンを解説

「呪術廻戦」脹相の死亡確定!衝撃の死亡理由とシーンを解説

初登場時はそこまで人気のなかった脹相ですが、虎杖側についたことで一気に人気が急上昇したキャラです。

そんな脹相ですが、残念なことに人外魔境新宿決戦にて死亡することになります。

どのような死に方をしたのか。本記事では、脹相の死亡情報についてまとめます。

目次

「呪術廻戦」脹相の死亡シーン詳細!死んだ理由まとめ

「呪術廻戦」脹相の死亡確定!衝撃の死亡理由とシーンを解説
名前脹相
生死死亡
死亡は何話?第259話
死亡理由は?虎杖を守る為に死亡
復活の可能性は?ありません

脹相は死亡している?

脹相は第259話にて虎杖を守る為に命を落としてしまいます。

人外魔境新宿決戦にて五条・鹿紫雲に勝利した宿儺を倒す為に、脹相は日下部と猪野と共に宿儺に総力戦を挑むのですが、高専サイドは日車の術式で宿儺の術式を没収し、優勢に立とうと動きます。

しかし没収は宿儺の術式を奪わず、彼の所有している呪具を奪ってしまったのです。本来の作戦が通らず、劣勢に立たされてしまう日車を救うべく、宿儺の前に脹相は立ちはだかり穿血を放つも、躱されてしまいます。

脹相は宿儺の手刀で胴体を貫かれ投げ飛ばされるも、虎杖が受け止めて事なきを得ますが、重傷を負ってしまった脹相はその身体を起こし、それでも尚も虎杖のサポートをする為に脹相は重傷の身体を動かしながら虎杖の下に駆けつけ、彼の窮地を救います。

反転術式を使用しながらも、虎杖の為に脹相は命を燃やし、前線へと復帰しながら赤血操術で宿儺に攻撃を加えていく彼。虎杖に渡した血で穿血を発動させ、サポートを続け、宿儺を追い込んでいくも、追い詰められた宿儺は竈と開を発動させてしまいます。

宿儺の縛りによって強化を果たした、紅蓮の炎に焼かれていく虎杖を守る為に、自らの身体を盾にして守ったのは、なんと脹相だったのです。

逃げ場のない荒れ狂う宿儺の炎を前に、為す術のない状況の中で、虎杖を救う為に己の身体を盾にして、焼き尽くされた脹相。

しかし彼には微塵の後悔もなく、むしろ自分の弟で居てくれた虎杖に感謝しながら、彼は炭となり消えていったのです。

脹相の死亡は何話?

脹相の死亡は第259話で彼は虎杖を守って命を落とす事となります。

宿儺の放った竈開の前に為す術などはなく、それを弾く方法もなく、自らの身体で虎杖を守った脹相は、何の悔いもなく、虎杖の無事に安堵していたのです。

壊相と血塗と共に呪いとして生きる事を強要され、受肉した2人の姿が呪霊だった為に、異形の姿をした2人を人としては受け入れられないと慮った過去。

呪いとして生きる道と人として生きる道の選択肢を奪い、その結果2人を死に追いやったことを悔やみ続けていた脹相。

2人を弱いと決めつけ、楽な道を選んだせいで2人を殺してしまったと悔やみ続けながらも、血の繋がった弟であった虎杖に弟と殺めさせた事にも後悔していました。

しかし許す許さないではなく、兄弟とはそういうものだと、自分を受け入れてくれた虎杖の為に兄として勤める事を決めた彼は、最後に弟である虎杖の為に、命を捨てたのです。

全力でお兄ちゃんを遂行すると、俺はお兄ちゃんだぞと、虎杖の為に戦った脹相は、兄としての役目を果たし、その命を遂げたのです。

脹相が復活する可能性は?

現在のところでは脹相の復活は絶望的とも言えるでしょう。

彼の肉体は消し炭になってしまい、崩れ去ってしまうなど、反転術式でも救えない状況であり、今後の復活はありえないでしょう。

呪胎九相図で受肉した呪霊と人間の混血児であるならば、復活の可能性はと考えられるも、呪霊であるがゆえに消滅してしまいました。

人間ならば魂などの希望はあるも、呪霊ゆえに復活の希望はないでしょう。

このまま退場となってしまうのには惜しい人物ですが、虎杖の兄として戦い、最後は兄として散った脹相は、良き兄だったとも言えるでしょう!

「呪術廻戦」脹相の死亡情報まとめ

名前脹相
生死死亡
死亡は何話?第259話
死亡理由は?虎杖を守る為に死亡
復活の可能性は?ありません
死亡キャラクターまとめ

>>【呪術廻戦】死亡キャラクターまとめ!最新話も含めてネタバレ!

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