呪術廻戦に登場するキャラクターの中でもファンが多い「パンダ」。最近の呪術廻戦では死亡キャラが多いのですが、「パンダ」は大丈夫なんでしょうかね・・・
気になる人も多いと思うので、本記事ではパンダの死亡情報をまとめました。みんな大好きパンダは死亡してしまうのか？気になる人は、本記事を最後までご覧ください。
「呪術廻戦」パンダが死亡！？最新話の状況を解説
生前宿儺との激闘を描いた「人外魔境新宿決戦」においてパンダはどうなっているのか？結論を言うと、パンダは生存しています。
第184話の「東京第2結界④」にてパンダは鹿紫雲一と交戦するも、一方的に圧倒されてしまい、パンダの身体にあった「お兄ちゃん」（ゴリラ）「お姉ちゃん」（トリケラトプス）の核が破壊されてしまいます。
3つの魂が互いに観測し合うことで安定していたパンダの身体から、2つの魂が無くなってしまい、パンダは頭部以外の身体を破壊されてしまいます。
しかし第190話「東京第2結果⑨」にてパンダは、小さな身体になってしまうも、無事に生存していました。ただし身体が小さくなってしまった為に、宿儺戦には参加できず、非戦闘員として宿儺と虎杖の戦いを見守っています。
「呪術廻戦」パンダは死亡するのか？結末を考察
最新話時点で死亡いていない「パンダ」ですが、今後の展開次第では死亡する可能性もあります。「パンダ」最後はどうなるのか。死亡か生存か・・・
ここからはパンダの結末を考察していきます。まずは生存する可能性についてどうぞご覧ください。
パンダは死亡しない可能性を考察
パンダは呪骸と言う存在であるため、今後の展開を考えたら自分の命を捨てる覚悟で、宿儺に挑む可能性や虎杖を守って命を落とす可能性もあり得る可能性もあるのですが・・・
現在の呪術廻戦の内容では、パンダが人外魔境新宿決戦で命を落とす事は無いと思われます。また、パンダの生存ルートを考えて見れば、その鍵を持っているのは楽巌寺嘉伸となります。
彼は夜蛾からパンダの作り方もとい完全自立型呪骸の作り方を聞いてしまい、その気になれば呪骸を作り出す事も可能。であれば、パンダを唯一活かす事のできる人間は楽巌寺のみ。パンダの生存を可能にできる存在です。
夜蛾を殺してしまった責任を感じ、今後のパンダの生存の為に手を尽くせば、パンダの青邨ルートは確保できるのではないでしょうか。
パンダが死亡する可能性を考察
もしパンダの死亡ルートを考えるならば、宿儺戦に挑む形での最後を迎える事でしょう。宿儺に挑んでいる乙骨を助けるためにパンダが加勢にする可能性が考えられます。
ただしパンダは現在、小さいために楽巌寺が作った不完全な呪骸の核を装備し、それで挑んでしまう事になります。不完全ゆえに全力を出せば壊れてしまい、最終的に命を落とす事になる可能性が大きいでしょう。
たとえ完全な形であろうとも、呪骸を暴走させて宿儺と自爆する可能性も考えられます。現在の戦闘において宿儺を倒す突破口を開くために、命を落とすパンダ。
虎杖が親友の伏黒恵を助ける為に、彼の魂に呼びかけ、その後に夜蛾や姉や兄に迎えられて命を落とすシーンとなる可能性もあり得るでしょう。
パンダの結末！筆者の考えは・・・
現在の推測ではパンダは死亡する可能性は高いでです。その背景には彼が突然変異呪骸であるからです。傀儡呪術学の第一人者である夜蛾正道の最高傑作として自我のある呪骸ゆえに、その存在は人の世にあってはならない存在。
完全自立型の呪骸としてこれから存在が許されるのか、その点も不明瞭であり、また彼のバランサーともなっていた3つの核の内、2つを失っています。
パンダの兄的存在であるゴリラに、パンダの姉的存在であるトリケラトプスは、鹿紫雲との戦闘に置いて核が破壊されてしまい、不安定な状態になっています。
もともとパンダの身体は、肉体の情報から魂の情報を複製した身体です。相性の良い三つの魂を宿した核を一つの呪骸の核として機能させ、互いの魂を常に観測することで安定し自我と呪力を保ち、身体を形成していました。
しかし姉と兄を失ってしまったパンダは、現在はパンダしか存在せず、小さな身体になっている状態です。この状態が安定しているのか、それとも不安定なのかで、今後のパンダの生存は左右されるのですが、死亡濃厚かと・・・
まとめ
本記事では、呪術廻戦に登場するキャラクター「パンダ」の死亡に関してまとめました。最新話時点でパンダは死亡していませんが、筆者の予想ではパンダは死亡します。
好きなキャラクターなので死亡してほしくはないのですが・・・最新情報が入り次第、パンダの死亡情報を更新していきます。死亡情報で気になることがあれな、また当サイトへお越しください。
