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前回の1125話では、五老星が交代するなどの大きな出来事がありましたよね。詳しくは、こちらのワンピース1125話のネタバレ感想考察「サターン聖は死亡！フィガーランドガーリング聖が五老星に！」をどうぞご覧ください。
さて、1126話はどのような内容だったのか？2024年9月13日（金）に、ワンピース公式よりチョイ見せも公開されたので、感想と考察をまとめました。
「あれってどういう意味？」や、「あれはこういうことだよね！」といった確認に最適な記事となっていますので、どうぞ最後までお楽しみください。
ワンピース1126話の振り返りと感想【ネタバレ注意】
ワンピース1126話は、ワンピース公式より公開された「チョイ見せ」より、エルバフへ向かうルフィと巨人族たちの宴のシーンから始まりました。今回はジャンプ本誌1ページ分とボリュームがあります。
1126話は、個人的にステューシーが登場すると予想していましたが、登場はしませんでしたね。ルフィ達と巨兵海賊団のメンバーによる大宴会は、相変わらず騒がしい宴会です。
そんな中、彼ら巨人族がかつてルフィ達と出会って、どのように終結したのかが語られました。ドリーとブロギーは相変わらずリトルガーデンで殴り合いを続けていたよう様子。
そんな二人を気にしたオイモとカーシーは、ウォーターセブンでルフィ達と別れた後にリトルガーデンへ向かったそう。そして、100年ぶりの再会となったようです。
そこで、ドリーとブロギーの戦いは止められたそう。勝負の決着は「死」で決まるのに、頑丈な二人は殴り合いで死ぬわけはないと言う理由で止められたようです。
そして、エルバフに武器を取りに行ったようです。シャンクスがエルバフでドリーやブロギーと出会ったのは、武器を取りに行っていたからのようですね。
そんな感じで、ドリーとブロギーの2人はまだまだ戦うようです。その会話を聞いたナミはあきれた様子・・・そんな会話の中、サンジはとある酒を飲んで「強めな酒だな」と一言。
その酒は、とある巨人族が言うには「アブサン」というお酒らしく、緑の妖精とも呼ばれているそう。幻覚を見ることもある、少し扱いがややこしそうなお酒のようです。
今回のルフィ達と巨兵海賊団の宴は、そのお酒が振舞われているようなのですが・・・幻覚・・・これは新たな冒険の予感がしますね。これに関しては、後ほど考察をまとめます。
