本記事は、ワンピース第33話「音無き男」のネタバレ記事です。
前話は、こちらの「ワンピース」ネタバレ32話【大凶】をどうぞ。
「ワンピース」ネタバレ33話【音無き男】
33話目次はこちら
- 激高するクロ!
- 戦慄のジャンゴが語る今のクロ!
- 三刀流ゾロの本気!
激高するクロ!
ゾロに苦戦するジャンゴに怒鳴るクロ。完全にキレていますね!
本当にアレがクラハドールだったのかとイメージが違っています。あの温厚なイメージは演技だったと思うと、この男の演技力は相当です。
軟弱だと言いきってしまうクロの言葉に、シャムとブチは苛立ちを隠さずにクロに反抗します。
海賊を辞めてから間が開いているからと、弱体化しているだろうクロに反旗を翻す二人。
クロに斬りかかっていきますが、そこに姿は無く、斬り裂いた鞄があるだけ。
気づいたら二人の後ろに回っていたのです。
戦慄のジャンゴが語る今のクロ!
見えない動きでシャムとブチの後ろに回ったクロ。
3年間のブランクがあるにもかかわらず、クロはまるで衰えている様子は無く、今も研ぎ澄まされた殺意を持ったままだったのです。
ジャンゴいわく、クロは無音の移動術「抜き足」の使い手との事!
暗殺者50人を相手にして、瞬く間に惨殺するほどの腕前の持ち主と、相当の強さを誇る海賊だったみたいです。
3年間の間、クラハドールで過ごしていても、まったくに衰えていないクロを前にして、ジャンゴの海賊団は戦慄してしまいます。
三刀流ゾロの本気!
ゾロを直ぐに倒せと命令されて、シャムとブチは襲い掛かってくるも、隙を見たナミによって刀が戻り、ゾロは三刀流奥義「虎狩り」でシャムとブチを一掃してしまいます。
ゾロって強いのか弱いのか解りませんが、三刀流がないと苦戦してしまうのかもしれませんね。
さて、シャムとブチを倒す事に成功するも、このままではクロに殺されてしまうと、ブチは自分に催眠術を掛けてくれと、ジャンゴに頼んできます。
そしてパワーアップしてしまうブチと、戦いはさらに混迷を極めていきます。
そんなところで、次回に続きます!続きは、「ワンピース」ネタバレ34話【執事クラハドール】をどうぞ。
「ワンピース」第33話まとめ
- 激高するクロ!
- 戦慄のジャンゴが語る今のクロ!
- 三刀流ゾロの本気!