本記事は、撲殺ピンクの第13話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第12話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第13話：傷モノ⑤
杉ノ並連続強姦事件の犯人は大平だったのです・・・
彼は過去の性犯罪を模倣する完璧な秩序型の性犯罪者であり、功の娘を狙っていたのです。
かつて凄惨な事件となったガレージ強姦事件を再現する為に、今日まで準備を整えていたと、自慢する大平。
前から家族を自慢する功に苛立ちを覚えていた大平は、彼の人生を滅茶苦茶にしてやろうと画策していたのです。
娘を目の前で強姦された事で我を忘れ、拳銃で公康を殺害したと、大平は公康の額を撃ち抜きます。
勝ち誇る様にして、友に持論を語る大平は、性犯罪者は、他人が大切にしている者を奪うのが興奮するのだと言います。
そして準備が整ったと、功の娘を犯そうとしますが、唐突にガレージの光が落ちてしまいます。
配電盤へ向かう大平の隙を突いて隙を突いて友を助けに来たラブでしたが、大平に捕まってしまいます。
なんでここが解ったのかと問い詰める大平に、ラブは彼が自己愛性パーソナリティ障害である事を言います。
その指摘に反応し、動揺を隠せない大平にラブは続けます。
大平は事件を再現し、神様を気取っている臆病者と言い、また大平が性犯罪者に吞み込まれ、自分の小ささを隠す為にと、模倣と言う形で性犯罪をしている小者と言う愛。
その言葉に冷静さを失う大平に、蹴りを叩き込む友。
形勢は逆転します・・・
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第13話ネタバレをまとめました。
続きの第14話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第14話ネタバレをどうぞご覧ください。
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