本記事は、撲殺ピンクの第12話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第11話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第12話:傷モノ④
友が公康を殴りつけていた現場を目撃し、彼がピンクである事を確信した功は、彼に自首を進めてきます。
そして友が殴りつけ昏倒させた公康が、今は自分の罪と向き合い、カウンセラーを受け、今、杉ノ並で行われている犯罪は公康でないと告げます。
友の抱える恨みは解かるも、暴力で解決する事は許されないと言い、また犯罪者でも、更生しようとする者を裁く権利はないと言います。
その言葉に友は怒りを爆発させてしまいます。
お前に何が解るのかと功に殴り掛かってしまう友に、功は彼を取り押さえようと、彼に拳を叩きつけてしまいます。
互いに殴り合い、一歩も引けない攻防を繰り広げていく中で、ラブはある事実を知ってしまいます。
この杉ノ並連続強姦事件の犯人は公康ではないと言います。
彼は無秩序型の性犯罪者であり、今回の連続強姦事件の犯人は完璧な秩序型であり、過去の強姦事件を模倣している事を見抜いたのです。
過去の被害者の事を知る事は、ネットでも不可能であり、雑誌や新聞でも知る事は出来ません・・・
もし知る事が出来るのは警察関係者のみ。
友のピンチを知り、彼の下へと向かうラブ。
そんな彼女の不安は的中し、友は功の部下である大平にスタンガンを撃たれ、功もまた拳銃で撃たれてしまいます・・・
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第12話ネタバレをまとめました。
続きの第13話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第13話ネタバレをどうぞご覧ください。