本記事は、撲殺ピンクの第15話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第14話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第15話:鴉②
夏八木隆三・・・彼は友とラブにピンクの殺害を依頼する元締めでした。
過去にあったある事件で関わった事のある功は、彼と接触し、友とラブの事を訊ねます。
友は姉を廃人にした組織を探す為に隆三に関わり、また隆三も自分の孫を壊した相手を探す為に、彼に力を貸していたのです。
その接点となるのが・・・鐘道男(ドーベルマン)
功はこれ以上、あの二人を巻き込むなと隆三に言うも、隆三は彼の言葉を鼻で笑います。
大した覚悟も無いのに勝手に関わるなと言い、警察が隠蔽した事への贖罪だったら止めとけと言います。
そして隆三は言います。
既に真実には期待していないと言い捨て、性犯罪者を法律で裁く表向きの真実よりも、性犯罪者が消えてくれればいいと、彼はそう断言します。
公康は真面目に生きようとしていたかもしれないが、そんな事は被害者は望んでいないと言い、性犯罪者が死んでくれる方がホッとするのだと、彼は功に告げます。
そして友とラブは、それを覚悟の上で行い、性犯罪者をピンクを殺しているのだと、二人の覚悟を語ります。
しかし巧の想いは違い、彼は交渉に来たのだと言います。
自分が想う正しい事をしたいと言い、この事件には奥があると言う彼は、鐘道男(ドーベルマン)の情報を持ってきたのです。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第15話ネタバレをまとめました。
続きの第16話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第16話ネタバレをどうぞご覧ください。