本記事は、撲殺ピンクの第21話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第20話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】ネタバレ第21話:被害者②
キンの姉である樹理の誘拐事件のさいに最初の情報提供者である陸上部のトレーナである岡部一。
彼が姉の誘拐に関わっていたピンクと知ったラブは、大学入学を希望する女生徒のフリをしながら近づき、彼を罠にはめていきます。
自分の言う通りにすれば、楽に推薦が通ると言う岡部。
その誘いに乗り、ラブは彼に言われるがままに、確認事項があると人気のない場所へと案内されます。
面談と称しながらも、ラブの脚を執拗に触り、手を内股へと伸ばしていきます。
その視線は欲情に塗れたモノで、ラブはこんな事をする必要があるのかと訊ねますが、これは大事な事だと、岡部は語ります。
頭が賢く、顔もよく、全てに恵まれていても、椅子は限られている、と。
その椅子に座るなら、我慢しなくてはいけないと、夢を叶える為なら、我慢しなくてはと、欲望を沸かせていた岡部の首筋に、ラブは麻酔を注射します。
意識が薄れゆく中で、ラブは岡部に告げた言葉は冷たいモノでした。
夢はピンクの欲望のはけ口ではないと言い、怜悧な視線を向けていました。
そして気づいた時、そこはもう別の場所だったのです。
運送会社のトレーナーの中で監禁され、身動きの取れない岡部。
そこに居たのはラブと知春に功の三人。
岡部は筋肉性愛者とラブが言い、今まで多くの陸上競技選手に憧れを抱いた女子生徒を汚し、犯してきた岡部に、ラブは冷たく問います。
樹里の事を何か知っているのか、と。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第21話ネタバレをまとめました。
続きの第22話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第22話ネタバレをどうぞご覧ください。