本記事は、撲殺ピンクの第25話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第24話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】ネタバレ第25話:欠片
岡部を尋問する隆三は、彼の手に埋められていたマイクロチップを見つけます。
立花兄弟の手の甲にも埋められていたマイクロチップ。
それが道鐘男に通じるモノである事は間違いありませんでした。
しかしそのマイクロチップは、どのメーカーも製造していない代物であり、様々なメーカーを調べてみても該当する機種は無く、道鐘男が独自で作っている代物だと察します。
それを聞いた功は驚きます。
マイクロチップを独自で作成し、それを手に埋め込んでいる周到さ。
相当の組織だと、その規模に驚きます。
だからこそに、岡部や立花兄弟みたいなピンクを操っているのだと、隆三は道鐘男達の用意周到さを感心していました。
いざとなれば処分し、自分達に通じる痕跡を完全に消す事の出来る組織。
そんな組織といつ接触をしたのかと、隆三が訪ねた時、岡部は信じられない事を言います。
岡部の手の甲にマイクロチップを埋め込んだのは、なんと子どもだったのです。
子どもと聞き、驚く功に隆三は自分の見解を伝えます。
その子どもは道鐘男に攫われた女性達が産まされた子どもであり、そして道鐘男達の実働部隊として動いている存在だと言います。
子どもを使って犯罪を行っている組織。
その構成員を作る為に女性を攫っていると知り、戦慄する功。
足取りを追う事は不可能であるも、光は見え始めたと、道鐘男に通じるきっかけを見つけたと隆三達は行動を開始していきます。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第25話ネタバレをまとめました。
続きの第26話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第26話ネタバレをどうぞご覧ください。