本記事は、撲殺ピンクの第35話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第34話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】ネタバレ第35話:最重要課題
隆三は自分の命をかけて決着をつけようとしているらしい。
隆三はカッコウに向かってピストルを放つ。
それは肩をかすめて、後ろのほうにある高いタワーの方まで飛んでいった。
実は、隆三は後ろにいるスナイパーの方を狙っていたのだった。
なぜスナイパーがいることがわかっただろうか?
隆三はこちらが仕掛けたドローンを相手が見つけるのが早すぎたことに疑いを持っていたのだった。
つまりドローンなどを見つけるために、上空のほうに手下がいると言うことだ。
後ろの方で、子供たちの声が聞こえたのでカッコウは振り返る。
その隙ができた、一瞬の時を狙って隆三はカッコウに接近戦を仕掛けてきた。
俺は接近戦にしてスナイパーたちの手助けができないように考えてのことだったのだ。
隆三が接近戦になってからはあっという間だった。
圧倒的力の差でカッコウを制圧してしまったのである。
カッコウに至近距離からピストルをぶち込む隆三
隆三は組織のものたちが連れてきた子供たちを自分の手で預かると宣言した。
場面はここに来るまでに作戦会議を立てていた隆三たちのシーンになる。
メンバーたちは、それぞれの役割について確認していた。
この作戦の一番の目的はカッコウを捕獲することが最優先ではない。
子供たちを守るため、と言うのが最重要課題だった。
愛は純粋に子供たちを保護してどうするのかと疑問を投げかける。
隆三は子供たちのDNAを解析すれば、なぜ組織がチップを仕掛けているのか必ずわかると確信しているのだった。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第35話ネタバレをまとめました。
続きの第36話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第36話ネタバレをどうぞご覧ください。