本記事は、撲殺ピンクの第5話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第4話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第5話ネタバレ：ぬいぐるみ②
水落はかつて大きな過ちを犯してしまいました・・・
それはまだ幼い女の子を7人も犯し、性欲を満たす為に傷つけた過去があったのです。
人を傷つけた事を過去の過ちとし、それを償う為に正直に善良にと生きていた彼。
でも自分の素直な想いを通す事が出来ず、嘘偽りの中で生きていた彼は、いつしか疲弊していく事になりました・・・
精神的にも肉体的にも追い詰められていた中で、自分のそんな疲れを見抜いてくれたのは、一人の幼女の恵の存在でした。
自分の事を気づかい、笑顔で微笑んでくれた少女に惹かれてしまった水落。
ただ彼女と一緒に居たいと言う願いを叶える為に、彼は行動してしまったのです・・・
ホームレス達の戸籍や住所を使い、レンタルルームのコンテナを借りた水落は、恵を監禁してしまったのです。
しかし恵は自殺してしまい、水落は大切な宝物を失ってしまったのです。
もう一度、恵に逢いたいと、また助けたいと願う彼は、恵の母親を誘拐し、コンテナに監禁し、犯し、妊娠させる為に、再び恵を自分の娘として生まれ変わらせる為にと、彼女の母親を監禁していたのです。
その事実を知った友とラブによって、監禁されていた母は解放され、水落は追い詰められていました。
友の一撃を喰らい、昏倒する水落は、自分はただ恵を大切にしたかったのだと言います。
恵を殺してはいなくとも、彼女を犯し、絶望へと追い込み、自殺へと導いてしまった事は事故だと言い、今度こそ間違わない様にと、恵を自分の子どもとして生まれ変わらせる為に、償うためにやっていたのだと、あくまでも自分は善意でしか行動していないと言う水落。
そんな自分勝手な言い分を並べて、自己弁護ばかり言い続ける水落に、ラブはふざけるなと怒りをあらわにします。
家族はどうするのかと、娘はどうするのかと、水落が持つ、今の家族の事を考えていたのかと言うも、あんなのは家族じゃないと、彼は悪びれる様子もなくに言います。
救いの無い男だと、ラブが手を挙げ彼を殴ろうとするも、それを止める友。
手を汚すのは自分だと、友はバットを水落に振り下ろします・・・
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第5話ネタバレをまとめました。
続きの第6話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第6話ネタバレをどうぞご覧ください。
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