本記事は、撲殺ピンクの第5話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第5話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第6話:一輪の花
千鹿野正(ちかのただし)は70歳が次のターゲットでした・・・
その名前を聞いて、耳を疑う友。
彼は自分の両親が眠る霊園の管理人でした。
性犯罪者だと信じる事の出来ない友に、元締めである隆三(りゅうぞう)は、次のピンク(的)だと言います。
裏付けもしっかりとされており、隆三の部下である知春(ちはる)の調べには間違いないと、決定的な証拠を見せられます。
自殺サイトにて、自殺志願の娘を巧みに誘い出し、殺して犯す・・・屍体愛好(ネクロフィリア)だったのです。
自殺志願の娘を殺し、そして防腐処理をし、頃合いにあったら犯す。
かつて妻が死んで初めてした行為の感触が忘れられないと、死体に対して歪んだ性癖を抱いてしまった哀れな男。
友にとっては知る彼は、そんな事をする様な人間に見える人物ではありませんでした。
正は、友とラブの関係を気遣い、キスをしたのかと訊ねてくれるほどに、二人の事を応援していたのです。
妻がいなくなり、孤独となった彼は、後悔の無い恋をする様にと、彼に未来を見据える事の教えてくれた老人だったのです。
墓守の仕事が大変ではないかと訊ねるも、自分は幸せだと告げてきます。
亡くなって悲しいと想いを抱く人も多いが、ここにくれば、想い出を語る事が出来ると、そう亡き妻の想いを語る正に、彼は制裁を加えなくてはいけません。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第6話ネタバレをまとめました。
続きの第7話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第7話ネタバレをどうぞご覧ください。