本記事は、撲殺ピンクの第76話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第75話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】ネタバレ第76話:ギャンブラー
ナカテツと鴉はスマートフォンで連絡をとっている。
お互いに調子は順調だと笑い合っているようだ。
かたわらには知春が血を流して倒れていた。
いよいよこれから祭りが始まるのだ。
ライブチャンネルで現状を把握する愛。
1人の倒れている警察官に目をやることに。
この警察官は女優の弟に足をさされていたのだった。
愛は警察官の症状からすぐにこれが炭疽菌の影響だということがわかった。
しかしそれにしては不思議なことがあった。
炭疽菌の症状はこんなにも早く発症するものではないからである。
愛は炭疽菌を進化させたなんらかの要素があると考えた。
現場には黒づくめのスーツを着た男がガスマスクをつけて何やら調べていた。
ガスマスクの男たちは倒れている人たちのスマートフォンや身分証を回収しているではないか。
ガスマスクの男は女優の弟がすでに息がないことを確認する。
浅井はすんでのところでまだ生きている。
ナカテツはピンクの回収もすでに終えているとスマートフォンで何者かに連絡した。
鴉は自分の任務がすでに終わったものだと考えたので、ビルから撤収を始める。
知春は愛たちと約束していたことを思い出す。
それは最後は必ずみんなでハッピーエンドになるという約束だった。
知春は最後の力をふりしぼって鴉に向かっていった。
下では浅井がガスマスクの男に女優の弟を助けてくれと懇願していた。
そこにガスマスクをした黒づくめの者がまた1人現れる。
それは意外な人物だった。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第76話ネタバレをまとめました。
続きの第77話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第77話ネタバレをどうぞご覧ください。