本記事は、撲殺ピンクの第77話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第76話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】ネタバレ第77話:俺らは
愛は友に注意を促した。
炭疽菌の症状は、発症する前に、内服薬があれば効果があるらしい。
どうやらその処方箋はこの近くにあるよう。
愛の指示で、友はバイクを走らせている。
友は楽観的に考えているようで、バイオテロといっても薬があるなら楽勝だと意気込んでいる。
しかし、あくまで抑えられるのは、初期症状の時まで。
症状が悪化すると、薬を使っても間に合わないのである。
愛は銅羅男がどこで新しい薬の発表するのか予想していた。
おそらく、今の薬との違いを明確にする時間を設けるはずだ。
そのこと菊おばあさんは浅井を抱えて、この場所から脱出しようとしていた。
浅井は既に酸欠状態まで達していると電話でオードリーに伝える。
ビルの屋上では知春と鴉がいまだにバトルを繰り広げていた。
知春はついに鴉に倒されてしまう。
知春は鴉の後に見知った姿が見えたような気がした。
後からバットを振りかぶってきたのは友だった。
友は3分以内で決着をつける用意があるらしい。
しかしその計画には重大な欠陥があった。
このビルの階段などの構造は非常に狭い作りとなっている。
バットを振り回してしまうと、そこかしこに引っかかってしまうからだ。
鴉は振り返ると、階段の下にピックを落としてあるの発見した。
鴉はそれを急いで拾い上げる。
向こうはそれに気がついていないようなので、鴉は知春よりも友の方がやりやすいと考えていた。
友はそんなことも知らず、階段を飛び降りて攻撃を仕掛けようとしていた。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第77話ネタバレをまとめました。
続きの第78話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第78話ネタバレをどうぞご覧ください。