「怪獣8号」ネタバレ感想111話

本記事は、怪獣8号の第110話のネタバレ感想記事となっております。

前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ110話をどうぞご覧ください。

目次

「怪獣8号」ネタバレ感想111話

111話感想目次

  • 秘密の特訓のさらに秘密の部分!最後の技炸裂なるか
  • 制限時間は1分、2人の連携プレイは成功した
  • 残り時間は20秒、作戦は成功するのか

秘密の特訓のさらに秘密の部分!最後の技炸裂なるか

カフカの隠された攻撃方法は、「怪獣本来の力をコントロールする」でした。

長官と戦ったときのような暴走した怪獣の力を、自在にコントロールすることができたなら、勝率を上げることができるだろうかと。

そして、その力をコントロールするための特訓を鳴海隊長に頼んでいたのでした。鳴海は自分自身の得にも付き合うと言う条件で、それを了承しました。

しかし、この特訓には大きな危険性がありました。怪獣の力を暴走したまま戻れなくなる可能性があると言うことです。

つまりはできることなら、この力を使うことなく、戦いを終わらせることができたからよかったのでしょう。

制限時間は1分、2人の連携プレイは成功した

カフカは、ついに怪獣の力を解き放ちました。

鳴海の特訓の成果は、この力を1分だけ持続して使えることになったことでした。

ミナはこの力を使うことに反対していました。

しかし、もはやを持ってこの力を使ったカフカを止めることができません。

今自分にできる事はただ1つ。この覚悟に寄り添った行動をすると言う事だけです。

そしてついに2つの怪獣のバトルが始まりました。

あたりのコンクリートは、粉々に砕け吹っ飛んで行きます。

ミナは独自に何か作戦を考えているようです。

怪獣のサポートをしつつ、戦闘区域を14号の落下地点にすると言う事。

残り時間は20秒、作戦は成功するのか

うまく2つの怪獣の戦闘区域を移動することに成功した司令部。

カフカに残されたはあと2つだけです。

その2つの中の1つをこの場面で使うことにしました。

使う技は、五式。

作戦の概要が明らかになったのです。

2つの怪獣をここまで移動させた理由。

それはこの14号が落下した区域には、ミナの力が最大限に引き出せるものが落ちていたからです。

果たして、この作戦は成功するのか。

もしも、この作戦を9号が読みきっていた場合、残りの切り札はあと1つの技だけ。

カフカ、ミナに一つの失敗も許されなくなってくるのです。

最新話は、こちらの「怪獣8号」全巻全話ネタバレまとめ【最新話更新】をどうぞご覧ください。

全話感想はこちら

>>怪獣8号ネタバレ感想まとめ

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この記事を書いた人

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