【怪獣8号】ネタバレ21話

本記事は、怪獣8号の第21話のネタバレ記事となっております。

前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ20話をどうぞご覧ください。

前話はこちら
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【怪獣8号】ネタバレ21話

任務が終わり、余獣の死骸の上でキコルは物思いにふけっていました。カフカが怪獣8号に変身したことを目の当たりにして改めて実感したのは、このままカフカを信じていいのかという不安。

しかし、その不安は戻ってきたカフカを目にして一瞬で吹き飛んでしまいます。

思わず安堵の笑みを浮かべるキコルに、心配かけたとカフカは謝罪し、ふらつきながらも市川と伊春の様子を見に行こうとするカフカをキコルは引き留め、「保科と接触したことで何か掴まれててもおかしくない」と、自分の心配をするようにたしなめました。

保科が怪獣8号を逃がした現場に座り込み、反省をしていると、そこにミナが現れ、保科はミナに説明をするうち、違和感に気づきます。

「何故、最後は自分を狙わず武器を狙ったのか…」と、その動きや反応は、怪獣よりも人間と戦っているような感覚だったのです。保科とミナの会話中、通信が入り、その内容は市川と伊春からの情報でした。二人を襲ったのは試験会場に出現した人型怪獣と同一と思われ、その怪獣は発見時、人間の姿をしていたことが知らされます。

翌日。モンスタースイーパーの社屋に保科は小此木を連れて訪れ、二人は行方不明になった新人を捜索するという名目で、モンスタースイーパーの社員に話を聞くことにし、防衛隊を統括している東方司令部は、民間人の混乱を防ぐため、人間に化ける怪獣がいる事実を公表しないことを決定していました。

二人は人型怪獣に変身した男の顔写真を手に入れることに成功しますが、保科は人型怪獣に変身した男には戸籍が存在していたことを疑問に抱く。場所は変わり、写真の男がよろめきながら車道を歩いていると、そこへ訪れた一台の車が、車道の真ん中を歩く男に向けてクラクションを鳴らします。

男は車から下りてきたメガネの男を一瞬殺そうとしますが、目立つのは得策ではないと自重し、男は車のガラスに映った自分の顔を見て「念のタめ顔変えとくか」と思います。怪獣に変身した男は、メガネの男を体内に取り込み、メガネの男に姿を変えた怪獣は車を運転しながらラジオを聞いていました。

ラジオは、試験会場と相模原に現れた人型怪獣に怪獣9号のコードネームが付けられたことを伝えられていた。人型怪獣あらため怪獣9号は「さて、どうやっテ殺そうか。怪獣8号」と呟いたのだった。

まとめ

本記事では、怪獣8号の第21話ネタバレをまとめました。

続きの第22話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ22話をどうぞご覧ください。

全話ネタバレはこちら

>>怪獣8号ネタバレまとめ

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この記事を書いた人

マンガの購入に繋がるよう「魅力」を伝え、マンガ業界を盛り上げたい。そんな思いで作った「マンガ大好きドットコム」では、ワンピースやキングダムなどの私が好きなマンガの感想と考察記事を投稿中。最新話の情報も含まれますので、ネタバレにはご注意ください!

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