本記事は、怪獣8号の第41話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ40話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ41話
東京都品川区では、地震が多発しており、それには住民は慣れてしまっていて特に気にしていませんでしたが、強い地震と地割れがあちこちで発生していたのです。
建物が崩れ、品川区の地面が大きく陥没し、その地面の中からは、大量の蟻型怪獣が姿を現します。
場面は変わり、午前中の訓練を終えたキコルは、鳴海に個別訓練をお願いするために隊長室を訪れますが、扉を開けた先にいたのは、キコルに向けて土下座する鳴海の姿でした。
入ったばかりの給料を使い果たしてしまった鳴海が、キコルに金を貸してくれと懇願していると、警報が鳴り響き、出撃命令を受けた成海たちは、スーツに着替えて現場へと向かいます。
一方、突如として現れた怪獣に、大勢の民間人たちが逃げまどい、人々はスマホの案内を見ながらシェルターへと向かいますが、その中に逃げ遅れた幼い兄妹がいました。
怪獣が兄妹を襲おうとしたのも束の間、上空から舞い降りた鳴海が怪獣を討伐。
第1部隊の活躍により、事態は早くも鎮圧しようとしていました。
鳴海はキコルとカフカに討伐区域内の怪獣の始末を指示し、区域内の住民避難は既に終わっていたので、「遠慮なく結果を出せ」と告げカフカとキコルの第1部隊での初仕事が始まったのでした。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第41話ネタバレをまとめました。
続きの第42話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ42話をどうぞご覧ください。